賛同御礼

「事務局から皆様へ」を掲載 (賛同者の方はご覧下さい)

5千人に向けて抗議声明への賛同者を募ります

12月7日抗議声明ヘの直接リンク

報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月30日月曜日

2013年12月26日木曜日

報道集 12月26日まで

毎日新聞 2013年12月26日
特定秘密保護法:廃止を 共同アピール賛同者募る /山梨

東京新聞 2013年12月26日
【栃木】銃弾譲渡にも怒り 秘密保護法 廃止求める街頭行動

東京新聞夕刊 2013年12月25日
特定秘密法 来秋までに意見公募 準備委が初会合

日本経済新聞 2013年12月25日
秘密指定の統一基準、国民から意見聴取 政府 

毎日新聞 2013年12月25日
特定秘密保護法:廃止へ活動継続−−県弁護士会 /長野

日本海新聞 2013年12月25日
秘密法の廃止求める意見書 米子市議会が可決

東京新聞 2013年12月25日
【秘密保護法 言わねばならないこと】
(5)作品を萎縮させる 映画監督 崔 洋一氏

朝日新聞 2013年12月25日
(どうする?秘密法)ビラ配りで権利守る 荒川庸生さん

朝日新聞 2013年12月25日
(どうする 秘密法)機密に迫る映画、生まれぬ 阪本順治さん

朝日新聞 2013年12月25日
秘密法の成立「なぜ急いだ」 栃木知事が不満

高知新聞社説 2013年12月24日
【秘密保護法】成立後の視察にあきれる

日本経済新聞 2013年12月24日
官邸の足をすくった秘密保護法「参院炎上」の深層 
編集委員 清水真人

東京新聞社説 2013年12月23日
秘密保護法 自民の「反論」は正当か

朝日新聞 2013年12月23日
(どうする?秘密法)国民に説明を 奈良岡朋子さん


2013年12月22日日曜日

報道集 12月22日まで

信濃毎日新聞社説 2013年12月22日
反対の声 信州から上げ続けよう

毎日新聞 2013年12月22日
秘密保護法:米軍基地チェックに懸念 横須賀の市民ら

佐賀新聞 2013年12月22日
「特定秘密保護法廃止を」 市民の会設立へ

日本海新聞 2013年12月22日
秘密法廃止求め活動 「鳥取県の会」が会合

朝日新聞 2013年12月22日
特定秘密法撤廃へ、あきらめぬ 市民団体、金沢で行進

しんぶん赤旗 2013年12月22日
古賀元幹事長、秘密保護法強行に懸念

MSN産経ニュース 2013年12月22日
保全監視委発足へ25日に準備委 政府、秘密保護法の制度設計急ぐ

毎日新聞 2013年12月22日
特定秘密保護法:「7割」が廃止 市民団体がシール投票 /宮崎

東京新聞 2013年12月21日
【秘密保護法 言わねばならないこと】
(4)公文書公開に逆行 歴史学者 久保 亨氏

信濃毎日新聞 2013年12月21日
特定秘密保護法、県内47議会が意見書可決

毎日新聞 2013年12月21日
特定秘密保護法に言いたい:理由分からず逮捕される−−元長崎大学長・土山秀夫さん

朝日新聞 2013年12月21日
浜岡原発、狭まる公開範囲 秘密法そんたく


2013年12月20日金曜日

報道集 12月20日まで

The Economist 2013年12月20日
秘密保護法強行で、安倍政権の支持率急落
保守層からも反対根強く

毎日新聞 2013年12月20日
秘密保護法:民主、廃止法案提出へ

北海道新聞社説 2013年12月19日
秘密保護法 道民の意思は「ノー」だ

毎日新聞社説 2013年12月19日
秘密法の報道 自民の反論は筋違いだ

NHKニュース 2013年12月19日
民主 秘密保護法の廃止法案提出へ

毎日新聞 2013年12月20日
特定秘密保護法:撤廃求める意見書を可決−−本山町議会 /高知

毎日新聞 2013年12月19日
特定秘密保護法:強行採決に抗議 長岡京市議会が意見書 /京都

The Huffington Post 2013年12月18日
特定秘密保護法「こんなに大騒ぎになると思わず」 安倍政権、2つの大誤算

東京新聞 2013年12月16日
【秘密保護法 言わねばならないこと】
(2)弱さつけ込む恐怖 劇作家 平田オリザ氏

北海道新聞 2013年12月17日
安倍内閣不支持54% 全道世論調査、秘密保護法強行に批判

宮崎日日新聞社説 2013年12月17日
知る権利

朝日新聞 2013年12月17日
特定秘密法廃止、民主が提案へ 法改正につなげる狙い

財経新聞 2013年12月16日
秘密保護法26条「密告のすすめ」

メッセージ集 (18)

■メッセージ集 (18)


特定秘密保護法、詳しくは分かりませんがあれだけの著名人が反対するという異常事態にもかかわらず与党は国民の声を全く無視した。その本意をはっきりと伝えない、この横暴さ。また戦争時代に戻ったのではと思う。昔の指導者や戦争の上層部と変わらない。(I・Y)


広範な学問研究に根幹から支障をきたす秘密保護法案に強く反対します。(H・T)


主権在民を揺るがす特定秘密保護法を廃止にしなければならない!一介の市民ですが賛同させてください。(N・H)


小学生の母として、これからの日本の行く末を危惧しています。この法律と、それを強制的に成立させた政府を絶対に認めてはいけません!(T・H)


戦前に戻るかのような法律に強く反対します。(H・Y)


憤りと強い不安を覚えています。この日本で、こんな非民主的なやり方で非民主的な法案が成立にいたるとは、想像していませんでした。(M・R)


特定秘密保護法の強行可決に抗議するとともに、特定秘密保護法に反対する学者の会の声明に賛同いたします。(K・M)


自分がなぜ20世紀ドイツの歴史や文化について研究し、教えているのか、ということを考え、抗議声明に賛同します。(Y・H)


自由に物を言えなくなるという「雰囲気」がつくられる形で、言論が封殺されるのがいちばん怖いと思います。この法律に断固反対し、廃止することを求めます。(T・Y)


特定秘密保護法を無効にするために,国民の知る権利,報道の自由,学問の自由を侵害しない法案の策定,あるいは,特定秘密保護法をどのように修正するかの提案が必要です。法律学の学者・研究者を中心に学者の会全体で,法案か修正ガイドラインを策定し,安倍内閣に要請することが必要ではないでしょうか。(T・K)


秘密保護法案の強行採決は歴史に残る事件になってしまったと思っています。どこでこの不安を表現すればよいかわからなかった際に、この会に辿り着きました。反対の会に強く賛同させていただきます。(H・M)


現代版治安維持法には断固反対します。ひるむことなく、整然と廃止に向けて闘いを強化しましょう。(H・K)


特定秘密保護法は、その拠り所であったはずの米国秘密保全法制と比べ、秘密の定義が極めて曖昧であり、また米国では何重にも施されている独立監視・解除機構を全く欠くもので、極めて危険な法律と言わざるを得ません。(Y・M)


今、あなたがたがこのような行動を起こされたことに、心から敬意を表します。野党勢力が、暴走する右寄り政権を止められない以上、我々一般の市民が声を上げなければなりません!私たちは客体ではないのです。「下々」でもありません。先生方にはぜひ、その強力な突兵役となっていただきたいと思います。 私は法案のみならず、安倍政権そのものに、NOを今すぐにも突きつけたい思いです!!(H・H)


本当の戦いは、むしろこれからです!


今回の騒動とも呼べる特定秘密保護法案の強制的決定にはどう考えても賛同できません。当方案の内容以前の問題で、国民を欺いた形で決定した法案は法案ではないと思います。
私は以下のことをとてつもなく危惧しております。
この法案が決定した後、一党の強行的な決定によって新たに国民を無視したような法案が続々できるような時代になったとき、国民の大半はこの国に希望を失います。生きるという意欲すら失います。また海外の投資家達も日本を見捨て、株は大暴落し経済的に危機に陥ると思います。はっきり申し上げます。2000万人の国民がこの10年で路頭にさまよいます。数百万の民が餓死の危機に陥ります。昔、一億玉砕という言葉がありましたが、本当にそうなるかもしれません。おそらくこの法案が実行されて数年で数十万人の逮捕者がでるでしょう。確かに自民党には国民を支配しようという考えはないかもしれませんが、どうも国民を信じられなくなっているような気がします。そして強い圧力に屈しているような気がしてなりません。今回の決議は正気の沙汰とはとうてい思えません。(S)


特定秘密保護法案の強行可決に対する抗議に賛同いたします。(Y・K)


どういう場合に強行採決してきたかは知らないんですが、解釈によって危険性があるものを議論の余地を残して、強行採決してしまうのは甚だ疑問です。法律の目的とは別の目的があるとしか思えないし、それを説明してほしいものです。現在、納得のできる説明がないので、反対に至った次第です。(H・S)


国民の声を無視して、強引に特定秘密保護法案を成立させた政府に怒りを覚えています。
こんな危険な法律には断固反対です。いち市民で発言する力も無いですが、この度は、社会的に発言力のある学者様に、賛同者の一人として想いを託します。(I・Y)


平和な世を目指す私達の想いを届けてください。(M・A)


原発問題さらには核問題を抱え、憲法改正を目指す政府を持つ今の日本には特定秘密保護法案は不要だと考えます。さらに言えば、むしろ「国家機密」など不要な世界を目指すべきではないかとさえ思います。「特定秘密保護法に反対する会」の声明に賛同いたします。(S・R)


支援賛同者として抗議声明に賛同し、特定秘密保護法の強行可決に強く抗議します。(I・H)


国内外の多くの人が憂慮するように、問題のある法律だと考えます。そして、それらの憂慮の声に真摯に応えない政府の姿勢に危機感を抱いています。次の選挙の時まで、全ての日本国民は、法案可決に至るまでの政府与党の姿勢を覚えておく必要があります。その一助となるべく署名致します。(M・E)


先日の記者会見に、賛同人として参加しました。ひとりひとりの力のこもったスピーチ心に響きました。
お願いがあります。どうしても、こうした活動がある層以上に広がらないひとつに、閉鎖された空間での講演ではないでしょうか。ギリシャ時代のように、広場や駅頭や、公園など不特定多数と出会えるところで、箱から飛び出して、話をしたり、市民と対話するようなそんな試みをしてもらえないでしょうか。いまどき、なかなか公共の外の場でそうした機会を持つのは難しくなっていますが、必ずやれるところはあるはずです。
調布では、毎月11日に脱原発の集会を開いています。どこでも、話し合いや議論ができる空気をつくっていきたいのですが。また、人にうったえる説得力のある話を聞かせる場も。そうした、場を日本のあちこちに広げ、当たり前に話ができる。それには、専門の方や、話のできる方、集客力のある方に町中に立っていただくのが大きな力になると思うのですが。市民や市民グループなどと協力して広げていけるのではないでしょうか。(H・R)


人類の遺伝子にも大きな影響があるトリチウムの危険性に関する情報が,テロ対策に適用される恐れが有ります。この法律は廃絶が望まれる原子力エネルギー利用を進める悪法でもあります。政治家の諸兄に注視をお願いしたいです。(Y・S)


稀代の悪法が成立しましたが、その運用を停止させるためにこれからのさらなる奮闘が重要です。あわせて、この間、現政権の反民主主義的性格が多くの国民の前で暴露されたと思います(それにしても内閣支持率が40%以上あるのは不思議です)。現内閣が推進しようとする教育「改革」の狙いと危険性について、教師を目指す学生たち、現職教員の方々と認識を共有していきたいと考えています。(K・H)


アメリカより本国の行方を心底懸念しております。断固反対です。違憲です。(K・M)


強行採決に強い憤りを覚えます。皆様のこの抗議声明が日本全国に大きな市民運動を起こし、廃止できることを強く願うものです。私がお手伝いできることがあれば、教えてください。全力で行います。(O・K)


学問の発展には表現の自由が保障されていることが不可欠です.特定秘密保護法はこれに逆行するものです.断固反対です.(T・T)


市民の知る自由を阻害することは日本の成熟・社会の発展になんら寄与しない。反対します。(M・T)


同法の廃止までお付き合いしたい、と思います。(W・S)


全く悲しい。(M・T)


情報の自由無くして民主主義は機能しません。管理すべき秘密があっても、それを如何にして官僚ではなく国民の下におくか、その仕組みが問われています。(N・S)


言論統制法に反対します。(O・H)


現在を絶対化せず、様々な選択肢から未来を築いてゆくために、人類が多大な犠牲を払って実現してきた報道、思想表現、学問の自由を、今後も広く共有してゆくために、抗議声明に賛同します。(I・Y)


特定秘密保護法に断固反対します。どのような形で関われば良いのか途方に暮れていたのですが、このサイトが見つかって良かったです。(K・T)


国民の知る権利、取材・報道の自由、学問の自由、表現・出版の自由が奪われるこの法案に強く反対します。(K・N)


この悪法を廃止に追い込むことは、日本の国と社会だけの問題にとどまらない、世界の人権の歴史を後退させないためのものだと広く訴えましょう。(T・K)


将来に担う子供たちのためにも断固として反対します。(K・Y)


劇作家・表現者として、教育に携わるものとして絶対反対します。(D・A)


多様性のある日本であり続けるために、この法律には大きな懸念があります。「ねじれ」が大事だと思うのですけどね。(K・T)


なぜこのような法案が急いで制定されてしまったのかがわかりません。少なくとも法の理念、制定されるに至った文脈くらいは知りたいです。それがわからない以上、この法律には反対です。(T・K)


昔、吉祥寺の駅頭で狭山事件のビラをまいただけで逮捕された経験があります。あの時の驚きと屈辱、周囲の見物人の冷たい表情が忘れられません。(M・H)


今回の事態はまさに「一億総白痴化}が結実したものです。余命は限られておりますが、それこそ必死に闘うことを誓います。(S・M)


国家権力の横暴につながる抗議します。(Y・T)


子どもたちのためにも絶対廃案にしましょう。(H・S)


余裕がなく入り損ねていました。もう遅きに帰した感がありますが、声明に参加します。  (K・A)


絶対に許せない。国民を愚弄する政権は認めない。(Y・K)


個人が個人として生きる尊厳や権利を根こそぎ奪い取り、民主主義を敗北に追い込むこの法律に反対します。(K・R)


その内容、方法、どれをとっても無茶苦茶です。いずれは憲法狙い撃ちということに。(K・N)


法撤廃まで静かに清く誠意を示したい。(K・T)


このような愚行がまかり通る政府、国会を容認出来ません。(N・M)


反対する会、頑張って~(S・H)


表現、言論の自由の制限にもつながりかねない同法には絶対反対です。この様な法律を持つ国は民主国家ではなく、共産国或いは独裁国と変わりがない。(I・A)


憲法で保障された国民の権利を全て駆使して法律を廃止させましょう。そもそも、違憲状態の選挙で選ばれた安部政権にこんな暴挙を許しては日本国民の恥です。歴史にのこる日本最悪の政権を許してはいけません。(N・Y)


いっときの政治家、議員、官僚にすぎない人間によるあまりにも稚拙な政治、国会運営に辟易します。(K・S)


基本的人権を蹂躙する悪法に反対します。(N・M)


抗議の声をまとめて下さること、本当にありがたいです。現政権の目指すファシズムを何としてでも食い止めたいです。(T・H)


我々、国民が主権者である国を守るために戦わなければ、教え子を戦場に送らなければならなかった過去の日本に戻ってしまいます。闘いましょう。(N・N)


大反対です。(I・R)


法律の内容は勉強不足で、理解していない部分が多いのですが、この法案には民主主義の危機を感じ、何か行動できる事がないかと思い署名させていただきました。反対者の代表として、先生方に是非反対の意見を発言してください。(N)


間接民主制においては,選挙で正しい選択を行うための前提として,国民が正しい情報にアクセスできることが必須です.現在の日本ではそもそも情報公開が満足にはほど遠い状況であるにもかかわらず,逆に都合の悪い情報を恣意的に隠ぺいすることができるようにするなど,時代に逆行する言語道断の措置です.決して許すことができません.特定秘密保護法に断固として反対します.(D・M)


何だかよくわからない話を暴力的に一般市民にまで押しつけてくる安倍自民党のやりかたこそテロそのものだと感じます。怖いです。(W・M)


このようなことになるのは、前回の選挙でもあまりにも投票率が低く、本来ならば庶民にとっては唯一の政治参加である選挙権を行使せず、棄権した選挙民の責任であるとも言えると思います。自民党が与党になり得たのは、多数の国民の無関心のお蔭ですから、このような政府、国家にするのは国民なのだと思っています。(S・T)


特定秘密の範囲が曖昧。(O・S)


ある意味で自然災害より恐ろしいことでは・・・。廃止しかない。(T・K)


ここ一ヶ月ほどマスコミの報道をみて、国民の反応の鈍さに脱力感を持っていましたが、法律が成立した今、逆に日本の民主主義の成熟度を見せてやるチャンスだと考えています。(A・T)


法案自体も、決め方も民主主義に反する。断固反対します。(K・K)


特定秘密保護法を強行採決した安倍政権の暴挙に強く抗議します。世界の平和と人権を守る国連やILOの理念にも背反します。(K・I)


ネットだけでは全然足りないので、自分が変われば政治も変わるをモットーに、出来るだけ街に出ようと思います。(H・M)


当日、参議院本会議場傍聴席でこの悪法成立を見届けました。「数の横暴」極まれりの感。「民主主義」移植実験は大失敗の結果で終焉するのか?「国民主権」の意識化は多くの日本人にとって重荷なのではないか?「ご都合主義的おまかせ民主主義」に浸ってきた自身を顧みると、暗澹たる気分に覆われます。ただ一点、この「稀代の悪法」を後世に残しては断じてならない、という思いです。(N)


この法が国民を守ることにはならないのは明らかです。時の政治家と官僚の責任を追及されないための愚法。国民主権を唱える憲法にも反すると思います。(O・K)


もう遅いかもしれない・・・。でも一票を投じます。(S・K)


自由に思想し、声をあげ、学び、生きることを抑圧する特定秘密保護法案に強く反対し、抗議声明に賛同致します。(S・M)


廃案になるまで、断固闘います。(Y・K)


内容にも手続きも問題だらけ。断固として反対する。(I・A)


絶対に廃案にしましょう!(Y・A)


基本的人権と民主主義を否定する稀代の悪法,許せません。(T・Y)


民主主義と個人主義を守りたいです。(N・K)


子供たちにどんな未来を残すのか。今の日本社会を作ってきた人間としてこのような法が成立してしまったことに慚愧の念を禁じ得ません。一刻も早く廃案にすべきです。(T・S)


12.6デモに参加しました。強行採決に抗議します。(I・M)


今の時代は、国会や日比谷公園などでデモの徒党を組むよりも、議員のセンセー方にアピールするには、「こんなに抗議声明がネットで集まっているんですよ」と示したほうが効果的だと感じます。(W・Y)


こんな法律の成立をゆるすことは[もう民主主義を手離して、独裁に身をゆだねよう]と言うに等しいでしょう。(W・Y)


共に闘います。(T・J)


保護対象となる秘密の範囲が不明確で恣意的な運用により国民が知る権利のある情報が隠匿される可能性が高い、不備な法律は廃案にすべきだ。(K・S)


今回の異例のスピードで世論を無視し、このような法案成立をさせた内閣に強く抗議します。収束がいまだ見えない福島、不穏な中国との関係といった、困難な課題を抱える日本が向かうべき方向は、力でねじふせる政治ではないと思います。このような状況を外国からみていると、一若者として、日本に希望をとてもみいだすことができません。廃案を強く要求いたします。(M・M)


自分の住む社会をディストピアにはしたくありません。この時代においていまさらビッグブラザーを作りかねないこのナンセンスな法に反対します。(I・Y)


違憲な選挙で構成された議会で決定された法には,正当性も正統性もありません。ましてや憲法や基本的人権に抵触する条項を持つ法は,公序良俗に反し,法案提出権の乱用があったと言うべきでしょう。ただちに廃止すべきだと考えます。(H・S)


戦前の軍人という官僚の主導の時代にもどることに、断固反対。(T・H)


研究者の端くれとしてこの抗議声明に強く賛同します。このままでは、研究者の研究内容を制限し、学生の考える力を奪う作用をする問題ある法律にしか思えません。(M・Y)


特定秘密保護法に反対します。(S・T)


お先真っ暗だと嘆いてはいられません。(S・S)


粘り強くやりましょう。(S・Y)


言いたいことを言い、やりたいことをやる。(S・M)


特定秘密保護法案の強行可決は許せません。(M・I)


国民の声を完全に無視している安倍政権…。こどもの未来が明るいとは全く言えない…。軍事、お金より、愛を平和を!!(K・T)


絶対反対です!!!!(I・T)


秘密保護法がなくても隠された福島原発の事実。施行されてしまったら日本はどうなるのでしょう。子供や孫たちが心配です。(N・S)


何を隠そうとしているのか。日本はいつまでアメリカのほうばかり向いているのか。アメリカのポチでいるのか。(N・I)


特定秘密保護法廃案を求めます。この法案は未来の日本の安全を脅かします。秘密よりも情報開示を求めます。(T・M)


スト権の無い公務員は個人の意見を主張することはタブーと思っているのではないでしょうか。私も公務員を辞めてためらうことなく一国民の考えを訴えることが出来る自分がいるように感じます。(K・Y)


電気関係の技術者として定年後も従事しています。原発関連情報も秘密扱いとなり隠蔽されようとしています。(S・A)


安倍政権の横暴に抗議します。原発も国民の知らないうちに再稼働し、危険性も知らされなくなる危険性があります。(G・H)


今、この国がなすべきことは、東日本大震災の復旧、福島第一の後始末、原発に代わる代替エネルギーの早期実用化、必ず起こるとされる次の巨大地震・巨大津波への減災対策、いまだ止まらない自殺者対策、雇用問題など、国民の生命に係わる懸案事項であって、特定秘密など、下らぬことにうつつを抜かしている場合ではないはずです。間違った方向に進むこの国を、元に戻さねばなりません。それこそが、「日本を取り戻す」です!(K・F)


現在福島市から隣県山形県に子どもと自主避難しています。秘密保護法は、原発とも深く関わるものと思っております。(N・M)


抗議の声が届きますように。(U・Y)


法案提出者自身が中身をよく理解できていないのに可決されるとは。あと出しで何でも出てきそうです。(M・T)


知る自由を我らに。(A・Y)


デモにも参加しFAXもメールもしたのにこの暴挙。国民への裏切りや侮蔑的姿勢、支配と戦争への意図、すべてが許せません。よろしくお願いします。(M・F)


100年先に恥ずかしい法律ができてしまった。あと10年もすれば日本という国がノーベル平和賞を授かることができたかもしれないのに。本当はそれくらいすごいことだったのに。平和であった誇りを捨ててしまった。民主主義について勉強不足の政治家が、傲慢とも思える正義で国民を不安に陥れた。悲しい法です。(N・S)


こんなに「柔軟性のある法律」は危険極まりがない存在です。特に報道関係者・学者の方々には怯まない姿勢を貫いてほしいと思います。廃止に向けた動きを始めていきましょう。(O・T)


秘密保護法を廃案に!!絶対にあきらめません。(I・S)


3・11原発事故で、私たち有権者が自ら学び、知り、判断することの大切さを思い知りました。この法律は、それを妨げようとするものです。国民の知る権利を大きく制限するこの法律に反対します。(M・I)


今回のような強引な法律の制定はとうてい許せません。恥ずかしながら今まであまり政治に関心がありませんでした。私一人の意見など大したことがないと考えていたからです。
しかし、それは間違いでした。私が私の意見を発信しなければ誰も代わりにしてくれる人はいません。なので、はっきりと反対を表明し、法律の廃案を求めます。(B・M)


3.11以降地域の市民で「原発のない暮らし@ちょうふ」を立ち上げ、活動しています。
原発についても、一時活動する人々が膨らんで、今停滞期です。この秘密保護法についても、ある程度広がると、そこで停滞します。市民に、関心を持ち、自分で考えようとする人をどう増やしていくかが、今後の活動のポイントだと考えています。考え、語り合い、自分の言葉を持つことも大事です。そのために、学者の方や人々に語りかける言葉を持つ方が街に出て、市民に語りかけてほしいのです。または、市民と対話してほしいのです。先日の「学者の声明」の記者会見で、学者の方々のお話は、説得力があり、私たちが知りえない大事な情報が多くありました。こうして、聞くことで、考えることや疑問を持つことが始まります。そうした、ゆさぶりを街の中に、市民の中にいくつも起こしていく力になってほしいと思います。市民とともに、そうした広がりをつくっていけないでしょうか。また、お話が聞きたいです。(N・N)


私は、京極純一の『日本の政治』のなかに、戦前には、政治教育の顕教と密教があったが、戦後はそれがなくなった、と書いてあったことに触発されて、教育を通して社会意識をどのようにつくっていくのか、現在の教育には、本当に顕教と密教がないのか、ということに疑問を抱き、教育社会学者を志してきました。今までは、ヒドゥンカリキュラムの中でこそ顕教と密教があった可能性は否定できないものの、社会のカリキュラムにはなかった。しかし、今後は、再び教育が二分されるのではないか、そうすれば、平等で自由で、全ての国民一人一人が個人として主体性をもつ民主主義は成り立たなくなります。そのことに強い懸念をいだいています。(N・H)


この法律を制定させた政治家には金輪際、投票などしない。でも、その前に廃案のため声をあげ続けたいと思います。抗議声明に全力で賛同します。(H・N)


これからが本当の正念場だと思います。粘り強く不屈な活動を望みます。(O・M)


特定秘密保護法の廃止を強く求めます。
「特定秘密」の範囲がよくわかりません。指定する権限を持つ人の都合でどのようにでも秘密を作れる自由度の高さが危険だと感じます。軍事力への欲望を露骨にする政府の最近の動きを見ていると、この法律が政府権力者によって恣意的に運用されない、とは考えにくく、子を持つ親として、子らにとってもこの国がまた一段とすみにくい場所になるのではないかと不安でたまりません。多くの人々が疑問や反対の声をあげる中、それをあざ笑うかのようになされた強行採決に激しい怒りを感じます。それほどまでに急ぐ理由は何ですか?その傲慢な態度に特定秘密保護法の本質が滲み出ている私は感じています。生理的嫌悪感を禁じえません。
私は、私たちの未来を暗くする以外に機能しようが無いであろうこの特定秘密保護法の廃止を強く、強く希望します。(Y・T)

メッセージ集 (17)

■メッセージ集 (17)


研究者の立場から特定秘密保護法案に反対致します。健全な研究に不必要な制約をかけ、学術活動の後退を招くとともに、何か起きた際への適切な対応を困難にします。(K・K)


福島原発(核)災害は恐ろしかったが、この「秘密保護法案」もかなり恐ろしい。これで「戦後日本」は終わりになるだろう。それはそれで別にいいですが、戦前の軍事政権に戻るのか。中国は既に独裁政権だから、日本も同じ方向に行ってしまえば、東アジアは本当に危ないだろう。(J・P)


福島放射能被ばくから子供たちを守る民間活動を行っている方たちのグループです。福島県内の子供の甲状腺がん患者が確実に増えていますが、政府行政は隠したままです。関東にまで及ぶ汚染の状況も同じです。今後いや現在も関東でも患者は増えています。この法案の目的は、放射能汚染の実態を隠すためであると確信しております。皆様の趣旨に大いに賛同したいと思います。(K・T)


特定秘密保護法案の内容、審議の過程・手続きには問題があまりに多い。民主主義と罪刑法定主義という基本原則に反するだけでも異常だが、特に基本的人権を軽視し、権力の乱用を助長する点が最も危険である。(S・T)


今回の重大な事態に際し、多くの学者・研究者が声を挙げて下さっていることに勇気づけられています。皆様に敬意を表します。次世代のためにもあきらめるわけには行きません。(T・M)


・国民全体の幸せを大きくするという政治の目的に、合致しない危険性が極めて大きい。
・戦争に巻き込まれる可能性が大きくなる。
・原発の危険性に関する情報が、今以上に隠ぺいされる可能性が大きいと考えることができる。
・知る権利を保証する社会の進歩に逆行する内容の法案である。(T・M)


秘密保護の範囲が広く・不明確なので反対。チェック機関もうまく機能しないと思われる。(N・S)


どうして性急に進めなければいけないんでしょうか。主権は国民なのに国民の声を聞かないのはおかしいと思います。戦前にはけして戻りたくありません。(S・H)


この法案が何を意味しているのか、国民すべてが理解しているという訳ではないと思います。しかし、その脅威に巻き込まれるのは国民自身であることを、そしてそうなってしまっては如何ともしがたくなってしまうことを、わかりやすく、繰り返し繰り返し国民に示し続ける必要があると思います。(M・A)


秘密を作りたいという発想の中に、やましさがないなんてあり得ない。この法案に反対しないなどという無責任なことはできない。(O・M)


この法律は、政府の 国民の声を聞きたくないという姿勢の表れだと思います。この法律によって誰が得するのか?知られたくない秘密を持っている人です。(A・K)


特定秘密保護法案はただちに廃案にすべきです。(W・A)


デモに加わりたい気持ちです。必ず廃案になってほしいです。(S・S)


特定秘密保護法案に反対します。(A・K)


特定秘密保護法案に反対です。(H・Y)


戦前の日本がよぎります。絶対に反対します。(K・M)


趣旨の賛成です。市民の権利が犯されようとしています。守るため、声を上げましょう。(M・T)


国民に知られて困らない憲法に則った法案ならば、堂々と国民周知の上で慎重に審議して決めることができるはずです。周知されると国民みんなが反対するであろうから強行採決するということ自体が、憲法違反の法案であるということを物語っています。(T・M)


特定秘密保護法案の廃案を求めます。
ずっと人権と差別の問題を軸に研究をしてきました。これまでも、学問の不自由を感じたことが多々あります。言論の自由を奪うこのような法案が成立すれば、私たちは何を知り、何を学び、何を後世に伝えてゆけばよいのでしょうか。
私は研究者であると同時に教育者でもあります。自由に自分の意見が言える教育環境を守りたい。学生を戦争に駆り立てたくない。このような法案が成立すれば、広く情報を得て、考え、判断するという主体性が奪われてしまいます。心への弾圧でもあります。私たちの人権は私たちのものです。廃案を求めます。(S・E)


特定秘密保護法案に反対します。(N・E)


歴史を後ろ向きに進めるような悪法を許すことはできない。秘密保護法は即刻反古にすべし。(S・S)


採決直前ぎりぎりですが、是非参加(賛同というよりも)させてください。この国の政治は何をやっているのか、どこへ行こうとしているのか、憤懣と怒りでいっぱいです。採決後も採りうる方法を考え続けたいと思います。(M・M)


昨年の衆院選、今年の参院選を通じ、もう国民の一人としての自分の行動に意味はないのではないかと思ってきました。現実に起こっていることとは信じられない思いで、耐えきれず、ここ数日はニュース・新聞から目を背けるように過ごしましたが、まだ、状況は変えられると願い、共同署名させて頂きます。
自由や民主主義がもはや何なのか分からないような現状に、既に息が詰まりそうです。今回の法案は、本当の意味で国民の首を締め上げるものになりかねません。このような暴挙がまかり通るとは信じたくありません。まだ間に合うと願っています。(K・S)


<法案は反対ですが、安倍内閣は支持し続けます。>
【法案の進め方、法案の決め方が"古い"】からこそ、このような問題になっていると考えます。また、この"古き方法"が原因で、日本の総理大臣はコロコロ変わることになっているのではないでしょうか。
「国民が特定の政治家・政党を支持し、その政治家・政党が法案を通す」やり方は、「国民がその法案を支持したこと」と同様であると錯覚・洗脳させられてきたと思います。
"国民が政治家・政党を選ぶ"時代から"国民が法案の可否を選べる"時代にシフトするべきではないでしょうか。難易度が高いのは重々承知ですが、学者様のご意見・ご活躍により国の形が変わることを期待いたします。(T・M)


遅くなりましたが、未来の子どもたちのために、自由で民主的な国と表現の自由を保障するためにも、今頃ですが賛同署名をさせていただきます。(M・Y)


特定秘密保護法案に反対です。保護法案が通った今、この会は今後どうする予定か教えてください。(T・M)


秘密要件の明確化が十分でなく運用の恣意性が大きいと思われる、今回の法律制定には賛成できません。(S・H)


国民の声を無視し、数の暴力で民主主義を破壊し、自由に表現し語り伝える、見聞きする、国民の手足を縛る国民秘密法案を廃案に!(S・N)


強行採決に憤りを感じます。戦前回帰が恐ろしい。ただちに廃案を!(I・R)


このままでは正しい情報が示されず、求めることもできないまま 戦争や壊滅的環境危機(原発事故の件等)に引きずり込まれる可能性もあると思います。全ての子供たちが明るい未来に向かって伸びて行って欲しい!私は黙って許すことはできません。(T・M)


戦前・戦中の治安維持法及び暗い雰囲気の時代を曲がりなりにも体験した世代として、デモをテロと発言する人間が居る党派とその補完政党による、充分な審議時間も無視した強行採決に恐ろしさを感じます。今後の闘いは此の法案破棄に全力を注ぐ事です。(S・O)


断固反対します。(M・H)


言論の自由を奪う,とんでもない法律だ.人事権を最大限使い,自滅の道を進むことは許されない.(A・M)


平和な日本で生きていたいので、基本的人権・自由が侵害される、軍事国家への第1歩になりかねない秘密保護法に、強く反対します。(T・Y)


お役に立たぬことは百も承知ですが、もう本当に日本は沈没してしまう。若者。この恐怖を早く感じてくれ!(G・D)


秘密保護について反対はしません。国防や外交において秘密にすべき部分はあるでしょうから、その点は賛成です。しかしそれに乗じて「その他」に指定されたあらゆるものを秘密と指定できることに危機感を感じます。第三者の監査機関など、運用についての議論をしっかり煮詰めてから可決していただきたかったです。(A・A)


声明の趣旨に強く同意します。民主主義と、1945年以降、平和主義の下で作り上げてきた日本の基盤とを破壊する法案のあまりに強行的な可決に抗議します。(O・N)


この法案に賛同する市民の主張をみてみると,外国人排斥の思想とも密接に結びついているようです。ひとつひとつ布石がされていって,気がついたらもう動きがとれなくなっているという,終局へ向かっているようで,大変恐ろしく感じています。(O・Y)


特定秘密保護法案が成立すると、既得権益を有する方々によって国民が一層搾取されるようになってしまうことになるのは間違いありません。民意を無視してなぜ強行採決されたのか。その真意を問いただすことができれば、この日本の未来はないと懸念します。(F・A)


法案審議の手続き的にも、内容的にも民主主義と人権を破壊する秘密保護法には反対です。(A・M)


多数によるゴリ押しに怒り心頭に発しています。(E・O)


「特定秘密保護法案に反対する学者の会」の抗議声明に全面的に賛同します。本法が思想と表現の自由、学問研究の自由を壊滅させる可能性を有すると判断し、ただちに廃止することを求めます。(M・G)


文学者・異文化コミュニケーションを教える教育者である前に、一人の市民として、女性として、本声明に賛同致します。学者であることを伏せて行動する場合、日本ではまだまだ声の届きにくい立場である事を実感する日々です。せめてもの言論の自由こそは守りたい。やり場のない焦燥感に突き動かされ、色々とネット検索しておりましたところ本声明の存在を知りました。(M・F)


特定秘密保護法に断固として反対します。今世紀最悪の法律と世界から笑いものにされてしまいます。即刻廃止すべきと強く望みます。(U・H)


50%以上も反対ありながら強行採決するのは,ファシストしかできない蛮行でしょう。強く抗議します。(Y・M)


現在は,ICT・グローバル化の時代です。そうした環境のなかで,政府も,民間企業であっても,自らが行うことについて強く説明責任と透明性を要求されます。政府部門においても,統計や審議過程などを公開するような流れが,世界的にも進んでいます。特定秘密保護法は,こうした理念に全く逆行するものであり,一般市民の政治参画を阻害する恐れがあり,ひいては民主主義を脅かしうると考えます。そのため法案の可決に強く抗議します。(B・H)


明るい日本のために、暗い法律はなくしましょう!(K・H)


治安維持法より悪いとの学生の声の代弁。(H・H)


特定秘密保護法案の強行可決への抗議に賛同いたします。
私は学者を志す道半ばにある者です。そのため、「学者の会」の賛同者として手を挙げることにためらいもありました。特定秘密保護法の成立をめぐる政府の動向には、市民の声など聞かずに政治をすすめる姿勢がはっきりとあらわれています。すでに思想の抑圧ははじまっています。しかし、だからこそ、これから学者を志そうとする者にとって、抗議の声明を公にすることは恐怖でもあります。今回の抗議行動が公になれば、国家権力によって自分の将来が危ぶまれるかもしれないとさえ思えてしまうからです。こうした感覚に襲われること自体、思想の自由・表現の自由が奪われていることにほかなりません。
自分の立場性を憂慮することなく、誰もが一市民として声をあげることのできる社会になることを願い、政府の暴挙に対し、反対の意を表明します。(K・Y)


こんなんやってもテロや!言われる時代になったら。いっそテロリストになったんねん。(M・T)


「強い国」など望んでいません。68年前にもう戦場に教え子を送らないと誓ったはずです。軍靴の音が聞こえてきます。(I・K)


特定秘密保護法に断固反対し抗議致します。(T・T)


戦前並の歴史的暴挙に憤激しております。(T・K)


特に研究者としてではなく、ひとりの日本人として、今回の政権の一連の動きを、恥ずかしく、またそれ以上に恐ろしく思っています。(T・A)


今の状況だと生徒に教えることが制限されるような気がします。教育の根本は節度ある自由だと思います。なので今回の特定秘密保護法には反対です。(T・N)


法案が強行に可決されてしまい無力感を抱いてしまいそうになりますが嘆く前に私たちにはやるべきことがあると思います。それは反対し続ける事だと思います。(I・J)


12.6評価するのはアメリカだけか。誰のための「秘密保護」。(T・T)


我が子や教え子が戦争に巻き込まれる可能性は、決して低くないのだということが、この法案の強硬可決の様子を見ていて痛いほど良く分かりました。(M・S)


民主主義の根幹を覆すような法律が存在する限り、他国に対しても、非民主主義的であるというメッセージを与えつづけ、今後の外交にも大きな悪影響を与えます。安全という政府の虚構に懸念と遺憾の意を表します。(K・D)


今回の法案には、成立の必然性・緊急性、政府から独立した第三者によるチェック機能、政府自身による運用の自制、そのどれも全く感じられません。唐突にチェック機関に関する新提案を出し、その点に関する審議検討も十分になされないまま採決を強行するなど、正気の沙汰とも思えません。このような形でしか成立させることのできない悪法には断固として反対します。(H・T)


特定秘密保護法に反対します(A・H)


特定秘密保護法に反対します(J・N)


特定秘密保護法に反対します(J・Y)


基本的人権を侵害し、事実上の憲法改正に通じる可能性がある特定秘密保護法の強行採決に反対します。ナチス・ドイツの全権委任法の制定と同じことになるのではないかと危惧されます。(K・K)


法案にも、その強行採決にも強い懸念を抱いております。(K・I)


私も特定秘密保護法に反対します。(K・T)


意見を述べさせてください。あまりに民意を無視し国民を愚弄するような方法で成立しました。政府とその取り巻き関連官庁の一部の人々は、次は憲法改悪の準備シミュレーションを懇ろに考えると思います。今回のごり押しが通ったいま、憲法改悪の方策はさほどに難しくはないと。今後は経済政策に打ち込むふりをして、ギミックな財政策で国民の人気(?)を取り戻せば、今回の強行など国民は半年もすれば忘れてしまう、と高をくくっているでしょう。こんな国になりつつあるとは!!!何とかしなければいけないと思います。(N・H)


「特定秘密保護法に反対する会」の抗議声明へ賛同します。(O・K)


いつこの法案を撤廃するのか? 今でしょ!(A・Y)


このたびの特定秘密保護法強行可決に強い危機感を持ち、賛同者に加えていただきたいと思っております。この危機感をことばではうまく表現できませんが、チリチリと体の周りの空気が焦げ始めているような、ソワソワした落ち着かない気持ちで、何か行動を起こしたいと思い賛同者に名乗りを上げた次第です。(M・N)


このような権力の濫用に危機感と悲しみを覚えます。(S・M)


戦後に日本人がここまで作り上げてきたものを、なぜ台無しにするのか。そもそも一度政治から逃げ出した首相が、何を言っているのか。日本人はそんなに悪いやつらだらけなのか。外国は、そんなに悪いやつらだらけなのか。民主主義を理解しているのか。(N・K)


先日、知り合いの中学生から「日本は戦争するようになるの?」と聞かれ、言葉を失いました。14歳の子供に、このような不安を起こさせる安倍政権の横暴に強い憤りを感じ、賛同させていただきます。
yahooでの政治をテーマにしたアンケートを見たのですが、予想以上にに賛成票が多く、愕然としました。さらに今回の特定秘密保護法案に反対の立場を表明すると、「売国奴」、「在日」、「バカ左翼」というレッテルを貼られます。
宮崎駿監督が北海道新聞のインタビューで言っていましたが「現代は安っぽいナショナリズムが横行している」。他者を認めない、視野の狭い意見がここまでの勢力となってしまったことは、ヘイトスピーチに参加する人々の多さを見ても、悲しいとしか言いようがありません。
特定秘密保護法はTPP、憲法改正などと密接に関わる重大法案でありながら、争点にすれば負けることが明白だったため選挙では自民党は全く触れませんでした。そういう、政党として市民をだまし討ちにするようなやり方を何食わぬ顔をしてやってしまう政治家たちがなにより恐ろしい。政治の言葉が軽すぎて恐ろしい。
この法律の先には日本を戦争ができる国に変えてしまうシナリオが用意されていると思います。
この法律の可決に強く抗議するとともに、安倍政権および自民党、公明党への不支持を強く表明します。皆様の抗議行動に勇気づけられています。ぜひ、負けずに活動を続けていただきたいと思います。(H・H)


イギリス在住です。祖国の将来に強い不安を感じ、遅ればせながら賛同いたします。(P・H)


先の震災による原発事故の際、福島県民は情報を隠蔽され、多くの人びとが被曝し、命の危険にさらされました。また、現在もなお多くの方々が故郷を追われて生活しています。その上に、この秘密保護法。同じ危険が二度とこの国にあってはなりません。また、教育に関わるものとして、憲法の精神を無視したこの法律を許すわけにはいきません。今の若い世代、将来の人びとのためにも、秘密保護法に断固として反対します。(N・S)


このような学者の会があることを不覚にもいま知りました。遅ればせながら賛同いたします。後期の社会学概論の授業では、市民社会の成立史にからめてちょくちょくこの法案のことを取りあげています。賛否は学生たち個人が決めることですが、わたし自身は、法案の内容も採決のプロセスもとうてい認められるべきものではないと強く感じています。(T・M)


私が働き盛りになるころには、まだ恐ろしいほどのものでなかったとしても、私の子供たち、その後のことを思うと、いてもたってもいられません。抗議声明に賛同します。(T・A)


今回特定秘密保護法の強行採決に日本の将来に危惧を感じる者です。私のこの意思表示が少しでも役に立てば幸いです。(S・Y)


抗議声明に対して賛同いたします。(M・H)


特定秘密保護法は成立してしまいましたが、廃案にすべきだと思います。絶対反対です。(Y・M)

メッセージ集 (16)

■メッセージ集 (16)


現在でも多くの情報が隠されている中で、本法案を通せば、さらに情報が隠される危険性があるので、本法案に反対する。(M・Y)


傍観する、という立場に身を置くということは、できません。賛同いたします。(I・M)


この法案は時代に逆行する危険な内容を含む。断固反対する。(N・S)


数日前にインターネットやニュースを通じて貴会の活動を知りました。政府の常軌を逸した行動に大きな懸念を抱き、遅ればせながら、貴会設立の趣旨への全面的な賛同を表明したく存じます。(O・M)


強行採決の模様を見ていて、これ以上黙ってはいられないと遅まきながら決意しました。(U・A)


特定秘密保護法案に反対する機会を与えてくれた皆様に感謝します。(T・T)


与党幹事長のデモ=テロ発言!これを撤回するも、彼の本質はその撤回文書のなかに表れている。「整然としたデモ」とは何か?あなた方が認める官製の動員のことか?連日連夜行われている抗議活動を、「畏怖」し震え上がっているのは「一般市民」ではない!あなた方だ!
私たちの行動は弾圧者たちを追い詰めている!最後まで闘い抜きましょう!
そして、私たち自身も自らを反省しましょう。なぜこのような法案が提出されるのでしょうか?私たちが、自らの現場で闘わず、あるいは弾圧者と、なっているからではないですか?
学生たちの言葉に私たちは耳を傾けていますか?学内の非正規雇用に目を向けていますか?原発事故はじめ、ちょっとでも政治的な香りのするものから顔を背けていませんか?
私たちの愛する大学を、あの方々は蹂躙しはじめています。うっかりすれば私たちも動員のされてしまうでしょう。学生たちは徴用されてしまうかもしれません。
いま自分の持ち場で闘うことは本当に困難です。しかし、私たちにはできるはずです。過去の多くの国々の先輩たちが大学を防衛したように!共に闘いましょう!
不可逆現象である、歴史の歯車を巻き戻すことなどできないのです!(H・S)


皆さんの考えと同様、本法案には賛同できません。(T・K)


現在を新たな戦前にするような法案を、民主主義を侮辱するやり方で成立させようとする政治家に、怒りを覚えます。(S・H)


国政に関する情報は国民のものです。秘密扱いにするかどうかは国民の厳正な管理の下におくべきです。特定秘密保護法案は廃案とすべきです。(I・H)


この法案によって、人が自分の意志でない権力によって行動し、他者を脅かし、両者が傷つくような事態が生まれてくることと思います。法案成立をここで簡単に通してはいけないと思い、署名いたします。(H・Y)


これからの国の行方を左右する重要な法案を、こんないい加減な審議で通すことは許されません。民主主義が根底から覆されようとしていることを憂い、憤っています。(N・Y)


国会において与党が十分な議論をせずに強行採決したことは極めて危険な政治的行為だと思います。(M・N)


廃案にすることを求めます。(H・A)


民主主義の基本は、報道の自由。(T・A)


廃案に追い込めるよう盛り上げていきましょう。(N・T)


今回のような経緯で,国民の知る権利を著しく制限する法案が通ることは異常な事態と思います.法案に反対いたします.(I・M))


国際政治学者のはしくれとして、理論的根拠に基いて当法案に反対します。この法案は、理論・実証的に明らかになっている、民主制国家の「意図しない戦争を避けられる」特性を無に帰す可能性があります。支援者の呼びかけととりまとめに感謝いたします。この運動が成功すれば、現在と未来の日本国民と周辺国住民への公共財の創出に繋がります。(O・K)


秘密保護法反対!(S・T)


学問に携わる者としての、そして何よりも一市民としての権利を深く侵害される危険を感じます。廃案を強く求めます。(F・D)


非暴力による正当な反対運動が無視に値する程度のものならば、国民に与えられた手段はもはやテロしかないではないか。国家を守るという口実の法が、いずれ多くのテロリストを生む可能性を孕んでいる、という皮肉を誰が笑えるのか?私はこの法案に断固反対する。(A・K)


民主主義の危機です。断固反対します。(K・N)


特定秘密保護法案の衆議院強行採決に抗議します。(I・Y)


国政を行う者が、大急ぎで進めるという責任感が無い大雑把な態度で、その上強行する、と言うこと自体がこの法案の不当性を物語っている。(H・A)


強引に理屈をつければ、ほぼすべてのことを半永久的に秘密にでき、それをチェックする機関もなければ、政権は、歯止めなく秘密を作り、やり放題になるかもしれない。
そして、今、即座に恐ろしいことにはならないかもしれないが、将来、強権的、独裁的な性格を持つ者が政権を握ったとき、この法律が彼らに巨大な力を与えるかもしれない。批判的なジャーナリスト・市民などを、この法律違反を口実に次々と投獄したりする事態にならないとも限らない...。
将来、そうした者が出現しても、彼らの思いのままにさせないような法体制にしておくのが我々の責務だろう。(K・H)


言論の自由を奪い、罪のない人を捕まえるような法律は廃案されるべきです。
戦争から何を学んだのか。この法案が可決されれば治安維持法の二の舞いになります。一握りの支配層が甘い汁をすするために、多くの人間を犠牲にするなどもってのほかです。私は特定秘密保護法案に反対します。(T・M)


特定秘密保護法案がメディアで報道されだして以来、大きな危機感をいだいてきました。国民の知る権利や表現の自由をいちじるしく損なう法案は、民主主義の原理と現行憲法に反するもので、許してはならないと思います。(W・Y)


この法案は、現時点でさえ不十分な日本の情報公開をさらに悪化させ、今後の歴史記述を歪める可能性が高いと思います。また、他の代替手段を全く考慮にいれずに強引に採決を急いでいる点で、その政治的な意図を疑わせるものです。したがって署名文の主旨に賛同します。(M・H)


正確な情報は民主主義の根本だと思います。(M・T)


もう遅いかもしれませんが、今反対しておかないと後悔します。(M)


民主主義を壊す特定秘密保護法案に断固反対します。民主主義を守ること、それは日本を守ることです。(Y・T)


学者は未来に対して責任がある職業です。恣意的運用がなされ、行政の行為の検証が不可能になるかもしれないこの法律が成立することは看過できません。強く反対します。(I・H)


現在妊娠しているのですが、こんな末恐ろしい法案が可決してしまうのかと思うと、子どもを産むことすら躊躇ってしまいます。(K・N)


特定秘密保護法成立を心底憂える。
イノベーションを起こそうとする国が、人々を秘密の保護で縛ってどうする。できる限りオープンな情報交流を進めることこそ、イノベーションの泉源ではないか。政府に不都合な研究結果は必ず隠せと圧力がかかる、秘密保護の名の下に。政府にとって不都合な人間は、秘密にアクセスしたことを理由に、しょっ引かれる。どうしてそんなことに?それは、ヒ・ミ・ツ♡です。冤罪・代用監獄・別件逮捕、これらでも十分恐ろしいのに、その上秘密保護+共謀。こうなると国家権力に怖いものなし。特定秘密保護法成立の日は戦前の初日。(K・T)


時代に逆行する法案に断固反対します。(U・N)


先日の衆議院、今日の参議院の「審議」(?)の様子を見て、びっくり仰天しています。こんなに慌てて、強引に、無茶苦茶に進行させようとしていることに、この法案の正体が示めされています。最後まであきらめずに、成立を阻止しましょう。(T・A)


これだけ世論も反対している中で強行採決するとはどういう神経しているのか理解できません。断固反対です!(K・S)


法案に断固反対します!このところの国会運営や発言を見るにつけて、憤りしかありません。姑息な手段で法案を通したいのは正当性に欠けるからにほかなりません。後世に汚点を残したくない。(T・K)


マニフェストのない法案を通すという点について、お恥ずかしながら、ご指摘を受けるまで全く気がついて下りませんでした。私たちはいざという時には立ち上がる民族なのだと、改めて感じています。今後も是非活動を続けていかれてください。(M・M)


研究者の立場から特定秘密保護法案に反対致します。健全な研究に不必要な制約をかけ、学術活動の後退を招くとともに、何か起きた際への適切な対応を困難にします。(K・K)


人類はいつ学ぶのですか?私は自分と自分の家族と平和に暮らしたい。それは誰しもの願いなのではないですか?戦争を助長させるような法案は反対です。この声、届け。(O・N)


戦時中の様な過ちを繰り返さない為にも、強く反対します。(I・N)


未来の子供達の為にも廃案を呼びかけていただけるよう。(T・J)


直ちに廃案を求めます。(T・K)


世界の普遍的価値として認められてきた基本的人権が、大きく崩されてしまうことに危機感を感じています。(U・S)


日本版「NSC」と「スパイ防止法」がどんな害悪をもたらすかは、いま同盟国アメリカでオバマ氏がおこなっている悪行を見れば歴然としている。世界中に拡大している戦争のみならず、彼によって告訴・投獄された内部告発者=政府高官の人数は、彼以前はすべてを合計してもたった3人だったのに、オバマ氏が大統領になってからは、その2倍以上にも達している。(T・R)


遅ればせながら,昨日の参院委の強行採決シーンをテレビで見つつ,賛同の署名に参加させていただきました。現在はもちろん将来を見通す眼をもつ賛同者が,一人でも増えることを祈っています。(Y・T)


法案のもつ深刻な根本的欠陥がたくさん指摘されているにもかかわらず、それでも無理矢理成立させようとすることに納得がいきません。これが、民主主義国家なのでしょうか? テロをしているのは政権側では?? 一体どこの国の人のための法案なのか、理解できません。(T・E)


国家を選ぶか友人を選ぶかと問われたら、私は友人を選びたい。しかし、そのような選択をしない国に住むことを何よりも私は願います。(M・N)


この秘密保護法案は、民主主義の根幹を成す国民の知る権利を脅かすものです。(I・M)


国民を守るためという大義を掲げた法案ですが、このような法律が存在しなかった戦後70年の間、この法律がない故に国民の命や生活が危険にさらされたことがあったのでしょうか。嘯いた大義で丸めこめると思われ、実に国民を馬鹿にした法案です。(A・N)


秘密保護という名目で我々国民の生活を監視し制限する特定秘密保護法案は廃案にされるべきです。日本を治安維持法があった時代のようにしないでください。(Y・T)


国民が知る権利を奪われる法案に断固反対します。(U・K)


このような法案を通してしまう国にしてしまったことについて、一市民として大変な責任を感じています。この法案を通した人々は、今後自分たち自身がどのような状況におかれるかを理解できていないように思われます。このような事態において、彼らを動かすにはどのような言明が有効であるか。反対を唱える私たちも冷静に考える必要があるかと思います。(K・T)


とにかくとにかくがんばってください!(K・K)

2013年12月15日日曜日

2013年12月14日土曜日

メッセージ集 (15)

■メッセージ集 (15)


第2次大戦が起きてしまった状況を再現できるような法案は絶対に反対です。国民の意見を無視して強硬に法案を採択しようとする政府の姿勢にも危機感を持ちます。秘密下では、やがて悪事が横行することが容易に推測できますので、このままの採択はやめてほしいです。安心して暮らせる日本ではなくなってしまいそうです。(H・I)


このような時代錯誤の法案が成立すると、秘密の拡大解釈により、批判力、判断力、主体性を身に付けた個性豊かな高度グローバル人材の養成が行いにくくなくなります。人間社会の進化と逆行するこのような馬鹿げた法案が成立したら、日本は世界中の知識人の笑いものでしょう。この法案提出をはじめ最近の日本政府の行動は、日本政府を背後で操り、東アジアに紛争を誘発し、東アジア地域を疲弊させ、おいしい残りものにありつこうとしている某国の軍事関連産業関係者の筋書きに沿ったもの見えて仕方ありません。今、国民の知性と理性が試されています。国民の知性・理性と政治家のそれらが比例しないしくみになっている現行の選挙制度がずっと放置され続けていることこそが、最大の根本原因であると思います。(M・Y)


特定秘密保護法によって、日本の学問研究と高等教育の国際的地位は、益々低下せざるを得ないでしょう。日本の国益という面から見ても、利点より欠点のほうが大きいと思います。(T・Y)


この法律には恐怖を感じています。しかもそれを通そうとしている与党の議員が、この法律自体を理解していないのがはっきりしてきました。世界の恥、稀代の悪法の成立を何としてでも阻止したい思いです。(S・K)


官僚にも内部告発の権利を保障すべきです。(H・T)


特定秘密保護法案に絶対反対します。(K・Y)


民主主義の社会とは議論がオープンにできる社会だ。研究者の使命もそうした議論を検証することにある。特定の人たちだけで秘密を持ちそうした秘密を検証させない事は民主主義の終焉である。戦争や飢餓は民主主義の社会とは程遠い社会で起こることだ。未来の子どもたちにこのような社会を引き渡してはならない。(T・T)


仏教に携わる者としても、この法案に強い危惧を抱いております。ともに法案反対を唱えたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。(I・M)


特定秘密保護法には大反対です。法律の内容も、強行可決で市民の声を全く聞いていないところも、民主主義を逸脱している。(K・A)


政府と独立した第三者チェック期間がないことを危惧します。法案には反対です。(H・H)


三権分立が脅かされるようでは困ると思います。海外からの圧力もあると思いますが、諸外国も日本が軍事国家になる恐れを考えてないのでしょうか。(Y・H)


権力の恣意的な解釈に対抗するためには、公開性が欠かせません。子どもたちの未来のために、署名いたします。(K・H)


あまりの乱暴さにこの法案の内実が如実に示されています。特定ではなく不特定秘密保護法案と呼ぶべきだと思います。(T・M)


この法案と、それに伴う強硬な政府の動きには非常に危機感を持っています。賛同します。(I・R)


「広島県医師会も特定秘密保護法案の拙速な成立に反対する」声明文を出しました。(Y・U)


廃案を求め、声明に賛同します。(A・A)


国民による異議申し立てをテロとみなし萎縮させる国家権力こそ、まさに「恐怖政治」であり、本来の意味でのテロである。「恐怖政治」(国家テロ)の到来を法的に保障する秘密保護法案の破棄を強く求める!(K・N)


恣意的な運用が可能なこの法案は欠陥だらけです。歴史学の立場からすると、過去を隠ぺいするこのような法律はとても許容できるものではありません。(K・N)


安倍自民党の傲慢な保守化路線の象徴として秘密保護法案に断固反対します。(T・M)


言論の自由や学問の自由を封殺するような雰囲気をつくり出す同法案に反対します。(S・Y)


権力の腐敗、犯罪、誤りを法の力で隠蔽する秘密保護法案に反対します。(A・M))


隠し事は、嘘の始まりで罪と争いを招くこともあります。人は正直に明るく生きるとこが大切と考えます。(I・Y)


憲法違反となる法案は認められません!(A・A)


小さな声ですが、大勢が集まれば大きな声になると信じています。(K・K)


教育研究の自由を奪う違憲の秘密保護法案に反対します。(I・Y)


このような法案を数の力で押し通してはならない!(O・M)


人の命を守るのではなく、奪う状況を作り出しかねない法律の強行採決には、反対します。(K・E)


この法案が通ったら、私人は公権力につねにびくびくしながら暮らさなければならなくなるのではないかという気がいたします。企業や学校といった組織は、先回りしていろんなことに目、耳、口をはさまないようになり、それを守らない構成員に不当な扱いをする――こうした社会になってゆくのではないかという不安を感じています。デモ行進も一生を棒に振る覚悟がないとできなくなってゆくのではないでしょうか。また、法律はとにかく書かれていることがすべてであり、いくらいま国会の場で政府の人が拡大解釈の虞を打ち消しても、それが条文に出ていないならば何の保証もないのではないかという気がしてなりません。(M・M)


このままでは研究者の調査じたいが犯罪扱いされる可能性が強く、また永遠に明らかにされない秘密指定など人間を愚弄するにもほどがあります。(M・A)


なし崩し的に物事が進められていく現状に、原発政策にも通じる危うさを感じます。本法案に反対します。(S・T)


このような自由を束縛し、戦争につながる悪法は絶対に許せません。反対いたします。(O・T)


不適切なルールは不適切な行動を導きます。したがって法案に反対します。(A・K)


とても恐ろしい法案であると思います。私たちに詳細がわからないうちに、きちんと考える時間をもたせないうちに、さっさと法案を成立させようとすること自体が、不誠実極まりないと考えます。本当にこの日本のことを考えて、廃案にするよう強く願います。(T・S)


事実上、期限のない秘密指定はあってはならないと考えます。(I・K)


特定保護法案は、研究・教育の自由、国民の知る権利を侵し、国家による半永久的な秘密保持を可能にしてしまいます。反対します。(M・R)


行政の圧倒的優位の特定秘密は、民主主義を圧殺します。(N・M)


率先して声を上げられたことに心から敬意を表します。(S・K)


研究の自由を奪いかねない本法案には断固として反対します。(N・K)


法案は歴史研究に対する挑戦であり、戦後民主主義を放棄するものであり、容認できない。(S・H)


インドでマハートマ・ガンディーが主導した市民的不服従・非暴力の反英民族運動は、非暴力のデモや集会が主であり、イギリスのローラット法によって弾圧されました。ガンディーの運動はテロですか?(I・T)


本法案は議論の価値のあるものと考えており、頭ごなしに反対ではありません。しかし、良好な経済を背景に、多くの国民にとって、降ってわいたような本法案に対する十分な議論を回避しての成立には強く反対します。少なくとも、2年間程度の議論が必要です。(E・M)


歴史を研究してきた者としてこの法案に反対します。(S・D)


日本の将来、子どもたち、そして民主主義を脅かすような法案に反対します。(H・I)


政権の中枢にいる人が、この法案に反対するデモをテロ行為と変わりないとみなしたことに、国民を監視し、弾圧する法案の危険な本質が示されていると思います。憲法を守り、「平和で民主的な国家及び社会の形成者」(教育基本法第1条)の立場に立って、この法案に反対します。(K・H)


戦争へ突入していった歴史を繰り返さないために、「秘密」の範囲が恣意的に広がっていく可能性があるこの法案に反対します。(S・Y)


民主主義を否定する、戦後最悪の法案です。もし、今日可決されても、諦めることなく、学者は連携して法案反対の活動を続けるべきです。(M・H)


秘密保護法は廃案に!強行採決認めません!(A・M)


ありえない法案。素人目にも権力を持った人たちが、こんなに都合よく使える法案ないと思います。断固反対です。(M・A)


この法案は、主権者たる国民の自由と権利を奪い、すべてを為政者の思うままに支配しようとするものです。これを廃案にできるかどうかは、日本の未来を予見させるものであると思います。(M・R)


秘密が開示されたとしても60年後では、当時の関係者は皆、退職しているかこの世を去っており、誰も責任を取らない国になってしまいます。(N・Y)


強行採決の連続による国会運営はひどすぎます。あまりにもひどい。(Y・T)


アナクロニズムの極致の悪法です。(N・Y)


お上の意識の裏側がよく見えてきた感じがします。(K・T)


現実の国際関係は時々刻々と変化し、今の友好国が、30年後もそのままとは限らない。特定国だけにあらゆる情報を筒抜けに流すことの危険、しかもどんな情報を流したかを、下手すれば永久に国民が知ることのできない法律を作れば、国はその時点で滅びたも同然ではないでしょうか。(K・K)


いままでの努力を水泡に帰する悪法です。廃案に。(H・Y)


このよう法律は日本の歴史に決定的な汚点を残すことになります。絶対許してはなりません。(K・T)

2013年12月13日金曜日

特定秘密保護法の公布に関する報道

TBSニュース 2013年12月13日
秘密保護法公布、元首相ら安倍首相に拙速な運営を戒める意見

時事通信 2013年12月13日
秘密保護法の慎重運用を=村山、野中氏ら政界OBが見解

時事通信 2013年12月13日
秘密保護法で支持離れ=安倍政権、余波を懸念-時事世論調査

毎日新聞 2013年12月13日
秘密保護法:抗議や懸念の声 なお各界から

東京新聞 2013年12月13日
秘密保護法 懸念募る中で公布

東京新聞 2013年12月13日
秘密保護法 言わねばならないこと(1) 権力者の責任隠す

MSN産経ニュース 2013年12月13日
秘密保護法が公布 国会監視機関が課題

共同通信 2013年12月13日
秘密保護法公布、1年以内に施行 第三者機関準備室が発足

朝日新聞 2013年12月13日
特定秘密保護法が公布 1年以内に施行 内閣に準備室

西日本新聞社説 2013年12月13日
石破幹事長発言 秘密保護法の危うさ露呈


報道集 12月13日まで

毎日新聞社説 2013年12月13日
報道抑制発言 やはり秘密法は危険だ

朝日新聞 2013年12月11日
刑法学者23人、秘密法廃止求める抗議声明

東京新聞 2013年12月12日
「隠蔽の危険大」 刑事法研究者が抗議声明

毎日新聞 2013年12月12日
秘密保護法:私大教職員組合連合「研究も対象」と反対声明

Japan Times Editorials 2013/12/12
Repeal the state secrets law

北海道新聞 2013年12月12日
秘密法廃止、意見書相次ぐ 高まる不安 国に異議 道内議会で可決

朝日新聞 2013年12月11日
(天声人語)自覚症状なき秘密法

朝日新聞 2013年12月10日
特定秘密保護法 弾丸列車は止まらないのか (保坂展人)

新潟日報社説 2013年12月11日
内閣支持急落 秘密法「強行」への反発だ

岐阜新聞社説 2013年12月8日
秘密保護法成立 こんな欠陥法はいらない

北陸中日新聞 2013年12月11日
コラム風紋 むなしい言葉

社会民主党幹事長談話 2013年12月12日
「特定秘密」の報道に関する自民党・石破幹事長の処罰発言について(談話)

2013年12月11日水曜日

新聞社説等 12月11日

岩手日報社説 2013年12月11日
秘密保護法 強まる懸念を直視せよ

神戸新聞社説 2013年12月11日
特定秘密保護法/抜本的な見直しへ議論を

高知新聞社説 2013年12月11日
【秘密保護法】「拒否」8割は当然だ

熊本日日新聞社説 2013年12月11日
特定秘密保護法 反発世論に真摯に向き合え

沖縄タイムス社説 2013年12月11日
[秘密法13日公布]疑問を一から検証せよ

琉球新報社説 2013年12月11日
「秘密法」世論調査 反対の民意受け廃止探れ

南日本新聞社説 2013年12月11日
[特定秘密保護法] 継続した監視が必要だ

しんぶん赤旗 2013年12月11日
秘密保護法認めない 学者3500人突破 成立後も続々

信濃毎日新聞 2013年12月11日
秘密保護法、施行前に改正を 県内首長「懸念」相次ぐ

特定秘密保護法廃止論

琉球新報社説 2013年12月9日
秘密法と世論 民主主義壊す悪法は廃止を

新潟日報社説 2013年12月8日
秘密保護法成立 「廃止」が後世への責任だ

共同通信 2013年12月9日
秘密法「修正・廃止を」が82% 内閣支持率急落47%

東京新聞 2013年12月8日
【特報】秘密保護法廃止 できること 私たちはあきらめない

信濃毎日新聞 2013年12月10日
陳情や学習会、問題点追及… 法廃止へ動く市民団体相次ぐ

滋賀報知新聞社説 2013年12月10日
秘密保護法成立は、国民主権への重大な挑戦だ

朝日新聞 2013年12月8日
秘密保護法の廃止含む見直しを 岡山弁護士会が要求

沖縄タイムス 2013年12月10日
秘密法廃止と普天間県内移設撤回求め意見書

熊本日日新聞 2013年12月8日
秘密保護法の廃止求め決議 治安維持法国賠同盟

新聞労連声明 2013年12月9日
秘密保護法の廃止を強く求める

共同通信(47NEWS) 2013年12月9日
【特定秘密保護法成立】 国会運営などに各団体から抗議声明相次ぐ

2013年12月10日火曜日

メッセージ集 (14)

■メッセージ集 (14)


学問に留まらず、社会全体に影響が及ぶ法律だと思いますので、反対します。(N・J)


充分な議論が尽くされていないと思いますので、再考を促したいと思います。(K・M)


戦前の亡霊が忍び寄る気配を緊々と感じます。(K・M)


日本を非民主主義の国にして次世代にバトンタッチすることは絶対にできません。軍国少女時代の一人として、軍国主義絶対反対。(G・T)


賛同します。このままでは、自由な表現(テロリズム?)を理由に、不都合な真実が覆い隠されてしまうかもしれない。(I・T)


学問・思想の危機です。反対します。(Y・Y)


日本を暗黒政治からすくおう!このままでは世界から物笑いの種に!(S・H)


本法案が成立すれば,都合の悪いことを都合よく隠せるようになり,為政の緊張感と責任感が損なわれ,私物化すら招きます。数十年を過ぎてなお隠す「必要」のあることは,ずばり「恥ずべきこと」です。身内の恥を隠すため,秘密は増殖するでしょう(その一方で,無用な秘密が膨大になれば,本来守るべき自ずと期限のある秘密の管理はかえって難しくなるのではないでしょうか?)。本法案が意味するのは,国民の負託の,そして民主主義の否定です。いま私たち国民は試されています。反対の声をあげましょう。(H・T)


この国の言論の自由、学問の自由、研究・調査の自由にとどめを刺さんとする、稀代の悪法の成立を何としても阻止しましょう!教え子たちに顔向けできる社会を護るために。(T・T)


民主主義を否定し、研究もまともにできなくするような法案は廃案にするしかありません。(N・S)


民主主義の根幹を侵害する悪法と思います。しかし現在のような一党独裁の国会の状況が出来てしまったのは、我々国民の責任でもあります。(S・T)


こんな法律が成立したら、「よい社会」への道のりはますます遠のいてしまう。というより、こんな法律を強行的に成立させる社会は、それ自体「よい社会」とは言い難い。即刻、廃案とすることを、強く望みます。(H・T)


中国ではネットで政府に不都合な真実の書き込みは削除されていくとのこと。日本でこの法案が通ると、ネットへ真実の書き込みをした人が、その内容が特定秘密事項(本人には知り得ないまま)として処罰され得ることが現実に!民主国家としてありえない話だ。政治家も法案を良く読んで議論を尽くさねば、人間の倫理に反する法案に荷担することになる。(A・R)


どれだけ自ら考え行動できるかという、私たち市民の民主主義の力が今問われています。(N・Y)


日本文学の研究者ですが、法案に大反対です。ここが正念場と感じております。(S・M)


特定秘密保護法案は廃案にすべきです。民意を無視した政府と官僚の政治運営は、民主主義国家としてのこの国の将来に暗雲を投げかけている。(T・S)


戦前の日本に戻すことは許されません。悪法の廃案を!(M・A)


国民生活のあらゆる場面に大きな意識変化を作り出し、管理社会化の徹底を許す法案に反対します。(I・T)


つごうの悪いことは隠すという考えは、科学の精神と相容れないものだと思います。(S・T)


知る喜び。そして自由。学問に不可欠な2つです。皆で守りましょう。(K・M)


稀代の悪法に反対。(T・S)


国家による情報統制・機密保持による人権侵害に、断固反対します。(H・K)


なぜ曖昧な法案を強行採決する必要があるのですか?現行法でさえ、1971年の「西山事件」で西山氏を不当逮捕したではないですか。この上に何の法が必要ですか?(N・Y)


韓国から見える日本は蛇行運転をしているようです。行く末が心配です。(S・N)


憲法学の研究者で、専門は表現の自由です。今回の法案は、権力拘束という立憲主義の核心が完全に欠落しているばかりか、罪刑法定主義理解というリーガルマインドのイロハすら完全に欠落した悪法です。成立させれば日本の恥を世界にさらすことになります。断固、廃案を!!(N・N)



この法案の審議過程自体がすでに権力の暴走です。権力による乱用と国民の萎縮を招く法律には絶対反対です。(K・Y)


正しく、豊富なそして自由な情報なしには、主権者たある正しい判断と決断ができない。
商法を得る権利。知る権利は民主主義の大前提である。東アジアの情勢が難しくなっていればいるほど多方面の情報を得て正しい判断をうすることがふかけつである。
情報の隠ぺいは危険極まりない。(A・N)


「特定秘密」の範囲が不明確なままこの法案を採決する事に反対します。(S・A)


主権者=国民はおおくの正しい情報に基づいてこそ、よく判断できるものである。なるべく多くの情報二接することが民主主義の前提である。


情報は公開するのが原則であるはずです。本法案は直ちに廃案にすべきだと考えます。(S・T)


教育研究の自由を奪う違憲の秘密保護法案に反対します。(I・Y)


民主主義を危うくするような、非常に不完全な特定秘密保護法案には反対です。知らしむべからずという意図が垣間見えて、戦前回帰の強い危惧を覚えます。(N・S)


新聞や各種政治サイトの賛成意見を読むと、素朴に「日本はスパイ天国だから遅きに失する」という意見が多いです。なぜ特定秘密保護法案が防諜だけに止まらず、逆に国民である自分達の知る権利を阻害するリスクを想像出来ないのか。なぜ政府や官公庁は国民を害しないと素朴に信用するのか。本法案は秘密指定を省庁が行うため、秘密指定されたら国会議員でも情報にアクセス出来ず、情報入手方法によっては処罰されます。国民に災禍が降りかかった際にカウンターで対抗できる手続法が未熟です。いま勢いに任せて可決されたらフィードバックできません。政府も官僚機構も信用出来ないのだから、法的構造や手続法でもしものための牽制力を担保する必要があります。その意味で現法案は通過させてはいけません。(K・M)


特定秘密保護法案の異常な早期採決に強く反対します。(S・Y)


わたしたちの声を集約していただいてありがとうございます。(U・K)


特定秘密保護法案に反対します。
参議院における丁寧な議論を強くお願いします。この法案の危うさに多くの国民がいま、気づいています。多くの方が成立を反対している以上、廃案とするのが正しい国会審議のあり方と考えます。(A・H)


古今東西の歴史に照らしても、踏み込んではいけない領域に、現政権は踏み込もうとしています。満身の怒りをこめて断固反対します。(N・H)


あまりに性急です。強行採決は許せません。抗議します。(Y・R)


国連人権高等弁務官からも懸念表明されているのに政府は何をしたいのでしょうか。(H・N)


法案に断固反対です。(W・H)


特定秘密保護法案に反対します。(K・T)


今起ころうとしていることは、私たちやその先人たちが反省したはずの歴史を、繰り返すことではないでしょうか。そしてこれは 起こるのではなく、人の選択によって決定されることであることに、恐怖と危機感を覚えます。(N・H)


テロ防止が名目の一つになっている。一方、デモというのは絶望した市民が権力側に訴える最後に残された民主的手段である。しかし、最早デモがテロと同一視されたわけなのだから、この法案は明白な民主主義の破壊ということになる。(A・S)


特定秘密保護法案とその強行採決に反対し、廃案を求めます。(Y・T)


国民の声を聞いて、審議を重ねないうちに、数の論理でなし崩しというこの形が民主主義といえるでしょうか。(F・S)


条文はいくらでも拡大解釈ができる。恣意的秘密指定で独立した機関のチェックも開示要求の道もない。議員の国政調査権すら危うい。与党議員も目を覚ませ。議会政治が機能しなくなるのではないか。(M・H)


現在、米国に一時滞在中のため、デモ等に参加できず歯がゆい思いです。安倍政権の一連の国内治安・外交に関する政策と、そのパンとサーカス的なやりくちには本当に怒りを覚えていますが、その最たるものがこの秘密保護法案だと思います。国民の9割近くが、議論が不十分、と考えている法案を強行に通すことは許されません。(I・T)


今の政治家達にこの国に生まれた若い人たちの運命を決める才知も品格もないと思います。国民を無知にして、国を滅ぼすような法案に対して、深い憤りを感じています。多くの声を集めて、粘り強く抗議して行かなければと思います。(U・H)


表現の自由が脅かされる可能性が高いこの法案に反対します。(S・M)


国民の知る権利をおさえ、権力者の都合のよい国を作ろうとする希代の悪法。(K・Y)


知る権利の保障されない社会で真に自由な教育が可能であろうか。この法案の廃案を求める。(T・E)


福島第一原発事故によって汚染された地区の自然の変遷を写真を通して記録。表現の自由を束縛する可能性を多分に秘めた法案に強く反対します。(S・M)


主権在民の憲法下で国民が知る権利を要求するのは当然です。それを政治家が踏みにじるので、国民の声は大きくなります。この要求は自国政府に対する要求ですからテロとはいえません。(O・T)


すでに、職場など国民生活の多くの場面で「秘密保護法」は動き始めています。廃案しかありません。(N・T)


この法案は、特定機密の妥当性について第三者によるチェック機能のない、すなわち行政・時の政権の独断を許容する、三権分立・基本的人権を無視する可能性のある「欠陥法案」である。一旦廃案にし、機密保持について一から出直して作り直すべき。(K・T)


戦前のような状態に戻ってしまうのではと危惧しております。(I・T)


暗黒の時代に逆戻りする法律、絶対反対です。(K・R)


国民第一を考えるリーダーにならなくてはいけないのでは!(K・H)


参議院での強行採決はなんとしてでも阻止したいものです!子どもの未来が暗くなる社会を絶対創ってはいけない!教育研究者、スポーツ教育研究者の一人として断固反対する。(M・S)


本当に必要なら、必要ないと考える私達(と意見を同じくする議員)と、しっかり議論をすべき。(K・J)


日本に民主主義の精神は根付いていない、ことを改めて実感した。戦争に行った、今は亡き父親が最も嫌っていた世界が、目の前に迫っている危機感がある。(A・T)


この法案は行政府の権力を著しく肥大化させ、憲法体制を事実上破壊する可能性や、言論・学問の自由に対する限度のない弾圧法に転化していく危険性をはらんでいるように思われます。ワイマール体制を窒息させたヒトラーの全権委任法や戦前日本の治安維持法に喩えられている方の発言に共感を覚えます。廃案にすべきです。(M・E.)


この法案は、私も確かに日本の民主主義における最大級の危機だと判断します。断固反対します。(H・H)


特定秘密保護法案に反対します。(Y・M)


いくらいいように見ても、懸念しか残らない法案。彼らは「歴史」を繰り返すのかと懸念しています。日本の将来の分岐点ではないかと感じています。九州にいるためデモなどには参加できませんが、せめて署名をと思いました。(S・D)


特定秘密保護法案はいったい何を保護するのでしょうか。政権に不都合な情報は闇に葬り去り、権力と官僚機構を歴史の審判から保護するためにほかならず、直ちに廃案を求めます。(E・K)


学者の方々が立ち上がってくれるなら、大きな力になります。がんばってください!日本の岐路です。(I・Y)


国民の知る権利を削減する特定秘密保護法案に断固反対します。この法案は民主主義の崩壊に繋がります。(Y・T)


政権与党へ強い不信感を覚えます。(M・H)


拡大解釈ができる秘密保護法案に反対します。世論を無視し、議論もそこそこに本会期中に強行採決しようとする阿部首相に抗議します。(M・K)


この法案は日本の民主主義の息の根を止めようとするものです。(F・H)


多くの犠牲から学んだ事柄を何故また後退させなければならないのか?予め規制の罹った望まれぬ社会で豊かで闊達で孤高な表現など生まれるはずがない。(I・T)


国民なんざ愚民だから、いろんなこと秘密にしちゃいます、という法案。愚民扱いするのもいい加減にして欲しい。許せません。(O・F)


軍事基地を含む航空機騒音の健康影響を研究する者として,今後の研究が実施できなくなる懸念のある法案であり,周辺住民の環境差別を隠蔽することにまで利用されかねない。(M・T)


私は特定秘密保護法案に反対します。SPEEDIの情報一つ国民の安全のために使わないこの国にあって、何が秘密かすら言わないこの法律は度を超えています。情報隠しの横行の果てに言論統制の具として使われる事は目に見えています。傍観者に留まる訳には行きません。私は、今民主主義の終焉に向き合っていると言う想いを以て、遅ればせながら本法案に反対の意思を表明致します。(T・S)


この法案が十分に理解・周知されていないことが、最も恐ろしいと感じます。(S・H)


政治家が自らの職業倫理をそもそも理解せず、国民のほとんどが理性と意志の使用を放棄させられて、恐怖と目先の利権にだけ動かされて行動する国が、どうして国家としての威信を保ち、他の国々から尊敬され、信頼されるでしょうか?日本は戦後の国際世界でせっかく築き上げてきた貴重な「日本」というブランドを、愚かにも、大対数の国民の意思に逆らって自分の手で強引に壊そうとしています。法案の廃案を強く望みます。(M・S)


この法案は,国民の知る権利を制限して社会を更に劣化させ,日本を暗黒の時代へ落とし入れる性格を持っています.直ちに廃案とすべきです.(S・K)


研究者として、市民として、こうした法案が採択されることには、強く反対致します。とくに、教育学者としては、このような法案の精神を許容するような社会を残すことは、未来の子どもたちに対する裏切りだと考えおります。(K・Y)


自由解釈可能な特定秘密の定義と第三者機関によるチェック機構の欠如に強い危惧を禁じえません。廃案にすべきです。(T・K)


本法案は、対象とされる情報の範囲が明確でない。例えば、原発問題について、原発の安全性に関わる問題が、原発に対するテロ活動防止の観点から、また、オスプレイの上空通過やTPP交渉に関わる情報も、外交に関する情報として特定秘密に指定される可能性がある。 民主主義はそもそもすべての市民の自由と生命を保護することを目的としており、そのためできる限り多くの情報が公開され、議論の糧となることが求められるが、この必要条件にこの法案は鋭く対立し、民主主義を愚弄し破壊するものである。(K・H)


主権在民の憲法を改めて国家主義へと制度的に担保しようとする新たな策動。治安維持法の復活など、この道はいつか来た道です。強く逞しい国よりも、弱者貧者をつくらないための障害者権利条約の批准ではなかったのか。(O・H)


国民の意志を代弁すべき国会が民意を無視して、国民を取り締まる悪法を制定しようとするとは、言語道断の暴挙。石破氏のような国会議員は、民主国家の恥であり、国を危うくする。(M・S)

メッセージ集 (13)

■メッセージ集 (13)


「大型間接税を導入しない」と公約して300議席を取った自民党が、強行採決を繰り返して消費税を導入した1988年。日本には民主主義などなく、数の暴力だけが国を支配するのだと知り、愕然とした。
当時私は高校生だったが、リクルート事件と消費税の強行導入に怒り、国会前などで何度もデモにも参加し、渋谷ハチ公前や川崎駅前で、自分でマイクを持って演説もした。投票だけが政治参加ではない。デモや直接意見を表明することは、民主主義社会には必要なことである。国会で数で押し切られるとしても、反対の声は出しておいて、反対しているということを歴史に刻んでおくことは極めて大事である。そうしないと、後々、私たちが、反対もせずに受け入れたことになってしまう。
自民党の石破幹事長のデモに対する発言は、この人物が民主主義などなんとも思っていないことが見て取れる。与党の幹事長であり、仮に自民党が政権を取り続けるならば、将来首相にもなりうる人物が、あの程度の理解でこの国を運営していこうというのだから、お粗末すぎる。いや、危険極まりない。
日本はこれまでも自由が制限され、国家主義が一人一人の命や尊厳をないがしろにしてきた国であったが、特定秘密保護法案は、日本から自由と民主主義を葬り、国家至上主義に完全に変換することができる法律である。それを私たちが受け入れるのか、拒否するのか。そういう根本的で重要な問題である。(M・T)


日本を再び物言えぬ国にしてはならないと思います。この法案が万が一にも成立したあかつきには、いったいどのような社会が待ち受けているのか?私たちは歴史に学び、過ちを繰り返してはなりません。子どもたちの世代に、悔いを残さぬためにも、法案に反対します。(U・T)


外交上の情報が秘密に指定されれば、「慰安婦」問題も、日韓の間の条約の問題も、尖閣問題も、主要な情報が入手できなくなるだけでなく、研究すれば処罰される結果になるでしょう。日本の学問はますますやせ細ってしまいます。(T・E)


民共生社ほか平和を願う参院議員の皆さま、6日の本会議では記名採決を要求し1人あたり数時間の牛歩+議長席占拠にて会期切れに持ちこみ廃案としてください。日本国憲法が掲げる国民主権を維持するには最早この方法しか残されていません。(N・S)


いち表現者として、国民として、悲惨な戦争の歴史を繰り返す事のなきよう、特定秘密保護法案に反対します。(Y・T)


見たり聴いたり話したりすること、そして考えること。そういう、「当たり前のこと」が脅かされるような法律です。各界から反対や疑問の声が出されている法案をなぜこんなに急いで採決しようとしているのでしょうか。戦前、聴覚障害者の方の手話が、「機密漏洩にあたる」として弾圧されたという歴史もあります。何が秘密かがそもそも秘密にされてしまうような反民主的な法案は、ぜひとも廃案に追い込まなければなりません。(Y・Y)


石波氏のテロ発言からもよくわかるように、基本的人権を剥奪するような法案はどんなことがあっても廃案にすべきです。日本を北朝鮮とまったく同じ国にすべきではありません。(W・M)


自由に発言し、研究できない社会をつくらないためにも、なんとしても廃案にしましょう。(H・M)


先般の原発事故によっても明らかな通り、わが国の法制度は、市民の知る権利や、政策決定に参画する権利を十分に保障するものとなっていません。科学技術や医療の倫理という観点からも、市民の社会的諸権利を著しく縮小させる本法案に反対します。(M・M)


主権在民を支える柱である知る権利を著しく侵害する法を作るべきではない。(S・S)


正しい世論形成のために学者が集れば大きな力になると信じています。(K・T)


この数日、この法案を廃案にしなければと感じる国民が確実に増えていると感じます。私は非常勤講師としてロシア語を教え、・ロシア文学の研究にも携わってきました。ソ連の末期、カフェで外国人である私と話をしたロシアの友人が、KGBに連行された話を後に本人から聞かされ、秘密という鎧を着た国家の恐ろしさが身にしみました。法案阻止のために、行動を続けたいと思います。
(O・N)

学問の危機というだけでなく、自由と民主主義の危機だと思い、賛同します。(S・R)


戦争への一里塚、ナチスに習った憲法改正への道(麻生氏)、弱虫自民党の党利党略など、残念なことばかりの法案です。反対します。(M・M)


学問の自由、考える自由を。(N・K)


特定秘密保護法案は民主主義を否定するものです。断固反対します。(S・K)


国民の大半が反対している意思を無視してこの法案を通す姿勢は非常に危険です。(M・T)


人権より「国益」が優先するための法などいらない。国民の目を閉じさせようとする法には反対だ。第二次大戦という大きな犠牲を、もう忘れたというのか。(M・N)


「明治」の初めは「まことに小さな国」だった日本が,日清・日露戦争を境に,あたかも大国であるかのようなイメージで語られていきました。その中で国民は,国家の言うとおりにしていれば間違いはない,という観念をもつに至りました。
この観念は,本来なら1945年の敗戦で打ち砕かれるはずでした。しかし敗戦後に生き残り,焼け跡からの復興を成し遂げた人々は,もと軍国少年少女たちでしたから,彼ら・彼女らが戦中に身につけた「国家の言うとおりにしていれば間違いはない」という考え方は,そのまま引き継がれて近年に至りました。このように,制度が変わっても思想は旧態依然としたまま引き継がれる点に,教育の影響の怖さがございます。
東日本大震災における福島第一原発の事故の際に,民主・リベラル勢力の政権は,国民の生命にかかわる情報を秘匿しました。このとき国民は初めて本格的に,「国家の言うとおりにしていれば間違いはない」という考え方を疑いはじめました。
端的に言えば,私たちはやっと目覚めたのです。そこにこの「国家の言うとおりにしていれば間違いはない」という法案が出されました。この動きが歴史の流れにまったく逆行する恐ろしいものであることは明らかです。
私は今も反戦・平和・民主主義のキーワードを支持しています。しかしかつて(とくに私が学生だった80年代ころ),これらのスローガンを掲げる勢力にほとんど疑いをさしはさむことなく,全幅の信頼をおいてしまったことを,私は心から恥じています。
この罪深さに痛みを感じながら,また国民が国家権力のあり方を疑う真の主権者に育つ新しいステージが到来したことを噛みしめながら,貴会への賛同をここに強く表明申し上げます。
 (※本メッセージにおける「国民」の語は,現在は日本国籍者を指しますが,将来はここに定住外国人も含まれることを願っています。)(O・H)


特定秘密保護法案は、事実の探求を目指す科学の精神に相容れません。隠蔽、欺瞞を制度化する本法案は、民主社会において恥ずべき内容で、このような物が議論されること自体、基本的人権、言論の自由を憲法で保証する文明国として恥ずべきことです。特定秘密保護法案が成立すれば、自由と真実に従って研究を進める本当の科学者の多くが日本から流出し、政治においてのみならず研究面、教育面、引いては産業面においても日本が三流国となることは必至です。理性に従い、批判的精神を旨とする研究者として、本法案に反対します。(T・R)


秘密を設定できる権限を持つ人間が多すぎ、不適切な秘密を設定することに対する責任の所在や、ペナルティが曖昧。対外的な情報管理ではなく、国民に知らせたくない情報を隠す意図が感じられます。国民が意思決定に必要な情報を得られないようにするならば、はっきりと民主主義はやめますと宣言すべきでしょう。情報管理が必要だとしても、根本的に方法論が間違っている。(T・T)


外来(かもしれない)病虫害の研究は、常に外交・貿易に関わる可能性があり、ひとごとではありません。何が国益かを判断するには、正確な情報を知る必要があり、知る権利は国民に、知らせる義務は国にあります。特定秘密保護法案に反対します。(H・E)


廃案に追い込むまで頑張りましょう。(M・T)


学問研究の自由に反する特定秘密保護法案に反対します。(O・H)


主旨に賛同致します。
戦争を知る世代が急速に去りつつある中、いかに戦争へと突き進む道筋を阻止できるのか、現代世界共通の最重要課題です。この法案こそ、その分水嶺であり、廃案へ追い込まなければならないと思います。(M・H)


戦争への道をまっしぐら!という感じです。このような政権を選んだ国民は真摯に反省し少なくとも家族に謝罪すべし。(T・M)


研究の自由の敵です。絶対反対。(I・T)


戦前に戻そうとするかのような法律、廃案にしなければと思います。地方自治体の嘱託職員です。事務職です。(M・H)


第二次世界大戦前・大戦中の日本に逆戻りするような法律は絶対に廃案にすべきです。(O・J)


研究の根幹を脅かす立法であることはもちろんですが、私たちの市民社会を愚弄する権力の傲慢さ・卑劣さに怒り心頭。声を上げなければと思います。(M・K)


個人の自由な精神活動を制限することが国益でしょうか?情報開示まで60年と長い故、チェック機能が働かず、恣意的な運用を助長するのではないかと危惧しています。衆議院での強行採決に抗議し、廃案を求めます。(S・Y)


大学で日本近代史を学んでいます。過去として捉えていた、ジワジワと人権が脅かされていく恐怖を、今、我が事として感じています。廃案を求めます。(T・M)


現状の法案は、明らかに民主主義の原則に反しており、第三者機関による検証の仕組みのない形でこの法案を通すことは、日本の未来に暗黒をもたらすことになりかねません。断固として反対します。(N・H)


性急過ぎる採決だと思います。少数の関係者のみが判断して、我々の研究活動が大きく制限される可能性があります。先日の石破自民党幹事長の発言でその可能性が既に表面化してきたと思います。(Y・M)


知る権利を制限されては民主主義は立ち行きません。特定秘密保護法に反対します。(I・J)


もっと考えるべき。(O・T)


戦争への道を開く特定秘密保護法案に絶対反対します。廃案しかありません。(K・T)


憲法を踏みにじる法案に反対します。(A・T)


言論の自由は民主主義の基礎であり、常に行動によって獲得していくものです。特定秘密保護法案に反対することも、その行動の一つです。(I・M)


笑ってしまうくらいナンセンス!(T・M)


基本的人権強奪法・日本国憲法効力停止法、です。赦せません。(S)


治安維持法のことを「過去のこと」として語れなくなってしまったのが辛いです。(M・H)


力を合わせて廃案にしたいと切望しています。(H・S)


断固反対します。(T・D)


「特定秘密の取り扱い業務に従事する者への適性評価」の文言は、自由に批判することができない雰囲気を作り上げるのに十分な効力を持つと思われます。特定秘密保護法案の廃案を強く祈念いたします。(T・H)


安倍第一次政権は、教育基本法を強行採決し、この国のあり様を危険なものに変貌させました。特定秘密保護法案の提出と強行採決の企図は、戦争への道に直結するもので、絶対反対です。(M・S)


特定秘密保護法案に反対します。(M・K)


特定秘密保護法案に反対する学者の会の声明に賛同致します。(O・Y)


これだけ反対の多い法案をごり押しで通そうとする政府に憤りを覚える。皆の力で是非廃案にしなくては。(M・A)


声明に賛同いたします。法案に断固反対!(M・T)


発起人の方々をはじめ、この法案にたいして反対の声をあげておられる皆様に敬意を表します。国家がこのようなかたちで暴走を始めるとき、私たち一人ひとりの連帯と意思をたしかめることで、その流れを変えていかなければならない。自分の生きている時代のなかで、それぞれにできることを考えていきたいと改めて考えます。(K・M)


特定秘密保護法案の強行反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対反対 (R・N)


12/1 NO NUKES えひめ 集会に参加しました。北海道から沖縄まで、まさに全国から8000人結集!秘密保護法ともに取り組む結集!26日は姫路ターミナルで2時間独自街宣、チラシ300枚余配布した。また行う。(K・H)


特定秘密保護法案に反対致します。行かれませんが、この気持ちは出席される方達にも、負けません。何が秘密なのかも分からない、いい加減な法案を通すわけには参りません。(O・S)


この法案は、日本のファシズム化の典型的症例だと感じます。絶対に反対です。(S・I)


私は 日本を 心底 愛しています。これからも 愛し続けたいので,反対します。(F・B)


特定秘密保護法の必要性に関する議論がおろそかなまま、治安維持法を彷彿とさせる悪法が成立されようとしているのを黙って見過ごすことはできません。法案の衆院強行採決への抗議、および廃案要求に賛同します。(H・M)


十分な議論もなしに押し通そうとされている点に非常に疑問を感じます。(K・Y)


日本の民主主義を壊滅させ,戦前,戦中の恐怖政治の時代に戻そうとする最悪の法案は,直ちに廃案とするべきです。79歳の年寄りからの心底からの叫びです。(K・Y)


十分な説明責任が果たされず、多くの国民による反対の声を無視する特定秘密保護法案に断固反対します。(N・T)


秘密の範囲がない秘密法案、拡大を続け、何時しか「え、こんなものまで!」と法律は増殖するかも!とほうもない大きく悪い水質の値が出ても、時の権力に都合が悪ければ永遠に隠され、密かに生命をむしばむこともあり得る。いやだね!(Y・A)


国民の八割が反対するものを数の力で強行採決するなんて絶対許さないぞ!!(U・K)


内容はもちろん、制定の過程、また推進側の世界政治認識、歴史認識に疑義を拭えません。(G・K)


「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」と謳って(日本国憲法前文)、全世界に、侵略戦争を反省し、国民主権を徹底する誓いを表明した戦後日本の原点を蹂躙する暴挙は、決して許してはなりません。(H・T)


現状で,十分に表現不自由なこの国で,さらに規制をしたいのか。(O・A)


お働きを感謝いたします。この間、積極的に市民運動にかかわり、街頭でのシール活動、署名の他、安倍首相、国会議員へのFAX, 米国大統領宛にわが国の現憲法をくつがえすような暴挙に反対要請の葉書を沢山の友人と出し続けてきました。たとえ、衆議院で通過してもまだ参議院で審議未了にすれば、廃案の可能性があります。諦めないでがんばりましょう。(I・K)


今日の記者会見、心より応援いたしております。(K・H)


このような法とそのやり方は,国民に対する政府のまさにテロ行為にほかなりません.(M・H)


法案の内容自体が、国民の知る権利や学問・思想の自由を制限するものであることは明らかです。加えて多くの国民から反対意見や様々な抗議が出ているにもかかわらず、強硬に進める姿勢そのものが民主主義に反していると感じます。ご多忙の中呼びかけ、活動をしてくださっている皆様に感謝申し上げます。(N・E)


政治家は歴史を都合良く解釈し、軍人は歴史から何をも学ばない人種のようで、いつか来た道を歩み始めていることを恐れています。(U・H)


憲法99条には国会議員の憲法遵守義務があります。ここのところの国会議員の言動、態度、政治観はまさに憲法を踏みにじっています。そして、本法案は立憲主義を否定するもの以外のなにものでもありません。即廃案を求めます。(O・Y)


環境政治学を専門にしています。この法案が通ると、核や原子力に関わる核分裂性物質の移動や管理に関係する研究が困難になります。廃案とすべきです。(A・R)


学者の卵です。声明を出され、署名をとりまとめておられる先生方の良心と勇気に感服しております。誤った方向に国が進んでいかないよう、強く望みます。(E・H)


治安維持法を思い出させる悪法。社会問題を解決しようと取り組む人々を委縮させる。断固反対。(A・S)


民主主義社会の根本をゆるがすものです。私たちはこれまでの歴史から十分に学んできたはず。強行採決に抗議し、廃案を求めます。(M・S)


もう間に合わないのかもしれません。しかし、震災と原発事故で得た教訓が、この法案通過で瞬く間に消滅するのを見過ごすわけにはいきません。(I・N)


憲法違反の法律です。(K・Y)


テロやスパイに限定している法律だから科学者は関係ないでしょうと文部科学大臣は仰ったそうですが、多くの科学分野はすでに国際化しており、技術や人的交流が制限されることによる被害は甚大なものとなってしまいます。
これまでは残念ながら、国境を強調し合い、いがみあい、独り占めしあうことを模索する時代でしたが、これからは国境を越えてそれこそ情報交流し合い、人的交流、技術交流を盛んにしていき、持てるものをできるだけ地球規模で分かち合う技術を模索する時代です。日本政府は、軍事や攻撃に焦点を絞った制度設計ばかり考えているようですが、そうした前時代的政治志向から早く頭を切り換えて、地球規模の共生共存のための分かち合う形の模索をはじめて頂きたいと思います。(M・Y)


国民の福祉の増進を著しく阻害する法案に断固反対します。この歴史的悪法の成立を許してはなりません。(K・D)


中国政府の情報統制からしっかり学ぼうとするようになってきたようにも見えます。(H・M)


「テロ」の定義を無際限に拡大して公安警察による言論弾圧の手段となる特定秘密法案に断固として反対します。(T・T)


日本人としての誇り、清廉潔白な精神を思い起こし、良心に恥じない行動を求めます。心よりの祈りをこめて。(O・M)


審議の過程が異常である。短絡的、刹那的。立法府としての責任をはき違えている。そもそもの発想がおかしい。この国のための、これからの混沌とした異文化共存の時代を見据えた賢明な手当の練り上げの営みを限りなく矮小化し困難にするもの。熟議や弱者/異者の排除を政局的都合から合理化する法案で、ここには深刻な政治学的構築、および長期的な国益との統一性の欠落がある。
一方で市民はひとりひとり、自らのために自ら思考して態度を決めることが習慣的にできなくなってしまっている。それができないように見えるようであれば、大学人がまず連携し、声を上げて身近なところから波紋を広げ、個々の意識化を豊かに育てていく。この豊かさを担保すること、これこそは将来に希望を託す上での最低限の条件ではないだろうか。蓋をすれば済むわけはなく、そのツケは確実に後世に回ってくる。
即時廃案が是非とも必要である。(K・T)


研究者の端くれとして、歴史を学んだものとして、反対を表明せずにはいられません。(A・H)


特定秘密保護法に反対します。情報を行政が独占するのは、国民の主権を侵害するものです。一時的に秘密にする必要のあるものがあれば、秘密指定の適否の判断は、国民の代表の審査が必要であり、一定期間が過ぎれば開示を義務づけなければなりません。秘密を漏らしてものを処罰するのであれば、情報を破棄した者は、国民に対する反逆であるから、それ以上に厳しく罰せられなければなりません。(A・K)


日本の明日のために、歴史的な悪法の制定に反対します。(H・M)


まさか私たちの時代に、公共・社会のためになる情報を発信公開することが憚られ、(その先にある)言論弾圧や「戦争」状態の準備が合法化されるかもしれない状況が生まれるとは、安倍政権以前には思いもしませんでした。
第1次安倍内閣の「教育基本法」と同様、彼らの狙い目は「国民の関心が低いうちに、にこやかな顔をして決めてしまう」ところにあると思います。世論を形成して行けば勝機はあると思います。(K・A)


特定秘密保護法案に強く反対します.このままでは日本の民主主義が終わります.自民党の横暴が許せません.(T・N)


メディアや識者がこれだけ反対する事は非常に稀である。一度差し戻しを切に願う。(K・K)


いよいよオーウェル的世界にさしかかってきましたね。(H・M)


このたびの法案には全面的に反対します.(T・S)


社会を窒息させる希代の悪法に研究者としても市民としても反対します。(S・A)


一度通ってしまったら取り返しのつかないことになる法案。権力の際限のない自己増殖をもたらす危惧を、皆様と共有します。(H・H)


基本的人権を脅かすこの法案に反対です。民主的で平和な社会を生活者の立場から築いていくべきです。(M・Y)


「秘密は何か? それは秘密です」って、国民を愚弄するのもほどがある。秘密は「恋心」ぐらいで十分だ。(H・M)


私は、クローン病などの難病の研究をしております。公的機関の情報の隠蔽と情報統制を目的とした秘密保護法案は民主主義と健全な研究推進を妨害します。よって、科学者のひとりとして反対に賛同いたします。(M・E)


自分の職分とはあまり関係ありませんが、1国民、1公務員として反対致します。(O・Y)


ロシアを研究してきた観点から言うならば、特定秘密保護法案を始め、安倍政権が進めてきている政治過程とその政策は、異論を徹底的に排し、権力機構の肥大化を推し進め、その独自の歴史観の強要や愛国心の強調など、ロシアと極めて近い発想で行なわれているものであることを実感させる。結局それは、現憲法の理念の一つである国民主権をも否定する論理に繋がるものである。私はこの現状を「日本のロシア化」と呼んでいるが、こうした理由により、この法案は絶対に容認できないとの意思を示したい。(M・E)


私は脱原発の運動に参加してきましたが、原発に関しても特定秘密保護法案は大きな影響を与え、反対の運動を妨害する役割を果たすと信じています。民主主義と平和に対立するこの法案に反対します。(S・T)


特定秘密保護法案は国民の知る権利、および学問の発展を阻害するものだと思います。(H・K)


情報公開は民主主義の基本。たださえそれの弱い日本において、それを阻む法案は許せない。日本の国の悪い体質である責任をあいまいにする(特に官僚の)ことの法案であるように思えてならない。この法案が通ると余分なことは言わないという、暗い社会になる危険性が高い。(H・T)


民主主義を冒涜する特定秘密保護法に反対します!戦争はごめんだ!(Y・H)


戦前回帰は絶対にいやです。(T・K)


決して強制しないはずだった国旗国歌法が、その後、国歌斉唱時に口を動かさないだけで処罰される対象となった。拡大解釈がいくらでも可能な危険な法案は決して認めるべきでない。(N・H)


特定秘密保護法案に反対します。(N・K)


これまでこういうものに参加したことはあまりありませんでしたが、今こそ声をあげるべきときだと思いました。(M・K)


対象を明確にすることなく、一方で40万件以上という声も聞こえてくる。これはまさに国民に声を上げさせないための法律だ。ただでさえ弱くなっている民主主義が破壊される。(K・K)


自民党のマニフェストに、こんな世紀の悪法を作るなんてありましたかしら? 賛成する議員の氏名を記念碑に刻み、永久にのこしましょう。(Y・M)


民主主義を破壊する法律には断固反対します。人権をふみにじるような法律を国民の声を無視して強行採決で成立させるような暴挙を断じて許すことはできません。(S・Y)


政策などについて,正確な情報による判断を阻害し,言論の自由も制約するので反対します。(F・T)

世界各地の報道

English:
The Raw Story, Dec 07, 2013 (AFP)
Japan’s controversial new state secrets law condemned as ‘the largest ever threat to democracy in postwar Japan’ by Nobel academics

Mylaunchpad News, Dec 08, 2013 (AFP)
Japan's secrecy bill condemned by Nobel academics

Taipei Times, Dec 09, 2013
JAPAN: Academics condemn new law

Korea Herald, Dec 08 2013
Japan enacts strict state secrets law

The Japan Daily Press, Dec 09, 2013
Citizens continue protest against state secrets protection law, 82% of public wants revision or abolition

French:
La voix de la russie, 2013.12.08
Japon : la loi sur les secrets d'Etat « menace la démocratie », selon des universitaires

La Presse.ca, 07 décembre 2013
Japon: levée de boucliers contre la loi sur les secrets d'État

Portuguese:
RTP, 08 Dez, 2013
Lei sobre violação de segredos de Estado no Japão desencadeia onda de protestos

Vietnamese:
RFI, 08/12/2013
Công luận Nhật cực lực phản đối luật bảo vệ bí mật quốc gia


2013年12月9日月曜日

サイエンス誌に記事

アメリカ科学振興協会の雑誌『サイエンス』に、特定秘密保護法に関する記事が掲載されました。学者の会に言及しています。


5千人に向けて抗議声明への賛同者を募ります

抗議声明への賛同者を募ります。

 特定秘密保護法案の強行可決に抗議する賛同者を募ります。賛同者が5千人に達した段階で記者会見を行う予定です。なお、すでに賛同者になっている方は、改めて登録する必要はありません。また、今後、この会の名称は「特定秘密保護法案に反対する学者の会」から「特定秘密保護法に反対する学者の会」に改称いたします。ご了承ください。


抗議声明にたいする反響等

東京新聞 2013年12月8日
秘密保護法 法廃止へ揺るがず 監視国家 広がる「反対」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013120890070119.html

毎日新聞 2013年12月7日
秘密保護法:学者の会、保険医…団体が廃止求める声明
http://mainichi.jp/select/news/20131208k0000m040018000c.html

朝日新聞 2013年12月7日
特定秘密保護法成立に抗議声明 「学者の会」3181人
http://www.asahi.com/articles/TKY201312070243.html

日本経済新聞 2013年12月7日 (共同通信配信記事)
秘密法成立、抗議声明相次ぐ 新聞協会など各団体
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0702I_X01C13A2CC1000/

スポーツニッポン 2013年12月7日
ノーベル賞の益川、白川氏ら強行可決に抗議声明「民主主義の危機」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/12/07/kiji/K20131207007155650.html

琉球新報社説 2013年12月7日
秘密法成立強行 許されぬ権力の暴走 解散し国民の審判仰げ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-216359-storytopic-11.html

信濃毎日新聞 2013年12月7日
国の暴走許さない 「秘密」反対 県内世代超え
http://www.shinmai.co.jp/news/20131207/KT131206FTI090059000.php

日刊ゲンダイ 2013年12月7日
「秘密保護法」強行成立 安倍首相が進める暗黒の“3年計画”
http://gendai.net/articles/view/news/146512

レイバーネット
渡部通信~大衆の力を示したヒューマンチェーン
http://www.labornetjp.org/news/2013/1386171963491staff01

抗議声明

3181名の学者の抗議声明

特定秘密保護法の強行可決に強く抗議します


 特定秘密保護法案は、憲法の定める基本的人権と平和主義を脅かす立法であり、日本の民主主義を戦後最大の危機にさらすものです。この法案に対して広く市民の間に反対や懸念の声がかつてなく広がったにもかかわらず、審議を尽くさないまま衆議院にひきつづき参議院においても強行採決が行われたことに、私たちは深い憂慮と強い憤りを覚え、この暴挙に対する抗議の意思を表明します。
 特定秘密保護法は、指定される「特定秘密」の範囲が政府の裁量で際限なく広がる危険性を残しており、指定された秘密情報を提供した者にも取得した者にも過度の重罰を科すことを規定しています。この法律によって、市民の知る権利は大幅に制限され、国会の国政調査権が制約され、取材・報道の自由、表現・出版の自由、学問の自由など、基本的人権が著しく侵害される危険があります。さらに秘密情報を取り扱う者に対する適性評価制度の導入は、プライバシーの侵害をひきおこしかねません。
 民主政治は市民の厳粛な信託によるものであり、情報の開示は、民主的な意思決定の前提です。特定秘密保護法は、この民主主義原則に反するものであり、市民の目と耳をふさぎ秘密に覆われた国、「秘密国家」への道を開くものと言わざるをえません。
 さらに、特定秘密保護法は国の統一的な文書管理原則に打撃を与えるおそれがあります。公文書管理の基本ルールを定めた公文書管理法が2011年に施行され、現在では行政機関における文書作成義務が明確にされ、行政文書ファイル管理簿への記載も義務づけられて、国が行った政策決定の是非を現在および将来の市民が検証できるようになりました。特定秘密保護法はこのような動きに逆行するものです。何が何でも特定秘密保護法を成立させようとする与党の政治姿勢は、思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ戦前の政府をほうふつとさせます。
 いったい今なぜ特定秘密保護法を性急に立法する必要があったのか、安倍首相は説得力ある説明を行いませんでした。外交・安全保障等にかんして、短期的・限定的に一定の秘密が存在することを私たちも必ずしも否定しません。しかし、それは恣意的な運用を妨げる十分な担保や、しかるべき期間を経れば情報がすべて開示される制度を前提とした上のことです。行政府の行動に対して、議会や行政府から独立した第三者機関の監視体制が確立することも必要です。
困難な時代であればこそ、報道の自由と思想表現の自由、学問研究の自由を守ることが必須であることを訴えたいと思います。そして「秘密国家」・「軍事国家」への道を開く特定秘密保護法案の強行可決に、私たちは学問と良識の名において強く抗議します。
2013127
            特定秘密保護法案に反対する学者の会

浅倉 むつ子(早稲田大学教授、法学)
池内 了  (総合研究大学院大学教授・理事、天文学)
伊藤 誠  (東京大学名誉教授、経済学)
上田 誠也 (東京大学名誉教授、地震学)
上野 千鶴子(立命館大学特別招聘教授、社会学)
内田 樹  (神戸女学院大学名誉教授、哲学)
内海 愛子 (大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任教授、歴史社会学)
宇野 重規 (東京大学教授、政治学)
大沢 真理 (東京大学教授、社会政策)
小熊 英二 (慶応義塾大学教授、社会学)
小沢 弘明 (千葉大学教授、歴史学)
加藤 節  (成蹊大学名誉教授、政治学)
加藤 陽子 (東京大学教授、歴史学)
金子 勝  (慶応大学教授、経済学)
姜 尚中  (聖学院大学全学教授、政治学)
久保 亨  (信州大学教授、歴史学)
栗原 彬  (立教大学名誉教授、政治社会学)
小森 陽一 (東京大学教授、文学)
佐藤 学  (学習院大学教授、教育学)
佐和 隆光 (京都大学名誉教授、経済学)
白川 英樹 (科学者・市民)
杉田 敦  (法政大学教授、政治学)
高橋 哲哉 (東京大学教授、哲学)
野田 正彰 (元関西学院大学教授、精神医学)
樋口 陽一 (東北大学名誉教授、憲法学)
廣渡 清吾 (専修大学教授、法学)
益川 敏英 (京都大学名誉教授、物理学)
宮本 憲一 (大阪市立大学・滋賀大学名誉教授、経済学)
鷲田 清一 (大谷大学教授、哲学)
鷲谷 いづみ(東京大学教授、生態学)
和田 春樹 (東京大学名誉教授、歴史学)
以上の31を含む3181名(20131279時現在)

                 ほかに賛同者(院生・学生・市民) 746