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5千人に向けて抗議声明への賛同者を募ります

12月7日抗議声明ヘの直接リンク

報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月20日金曜日

メッセージ集 (18)

■メッセージ集 (18)


特定秘密保護法、詳しくは分かりませんがあれだけの著名人が反対するという異常事態にもかかわらず与党は国民の声を全く無視した。その本意をはっきりと伝えない、この横暴さ。また戦争時代に戻ったのではと思う。昔の指導者や戦争の上層部と変わらない。(I・Y)


広範な学問研究に根幹から支障をきたす秘密保護法案に強く反対します。(H・T)


主権在民を揺るがす特定秘密保護法を廃止にしなければならない!一介の市民ですが賛同させてください。(N・H)


小学生の母として、これからの日本の行く末を危惧しています。この法律と、それを強制的に成立させた政府を絶対に認めてはいけません!(T・H)


戦前に戻るかのような法律に強く反対します。(H・Y)


憤りと強い不安を覚えています。この日本で、こんな非民主的なやり方で非民主的な法案が成立にいたるとは、想像していませんでした。(M・R)


特定秘密保護法の強行可決に抗議するとともに、特定秘密保護法に反対する学者の会の声明に賛同いたします。(K・M)


自分がなぜ20世紀ドイツの歴史や文化について研究し、教えているのか、ということを考え、抗議声明に賛同します。(Y・H)


自由に物を言えなくなるという「雰囲気」がつくられる形で、言論が封殺されるのがいちばん怖いと思います。この法律に断固反対し、廃止することを求めます。(T・Y)


特定秘密保護法を無効にするために,国民の知る権利,報道の自由,学問の自由を侵害しない法案の策定,あるいは,特定秘密保護法をどのように修正するかの提案が必要です。法律学の学者・研究者を中心に学者の会全体で,法案か修正ガイドラインを策定し,安倍内閣に要請することが必要ではないでしょうか。(T・K)


秘密保護法案の強行採決は歴史に残る事件になってしまったと思っています。どこでこの不安を表現すればよいかわからなかった際に、この会に辿り着きました。反対の会に強く賛同させていただきます。(H・M)


現代版治安維持法には断固反対します。ひるむことなく、整然と廃止に向けて闘いを強化しましょう。(H・K)


特定秘密保護法は、その拠り所であったはずの米国秘密保全法制と比べ、秘密の定義が極めて曖昧であり、また米国では何重にも施されている独立監視・解除機構を全く欠くもので、極めて危険な法律と言わざるを得ません。(Y・M)


今、あなたがたがこのような行動を起こされたことに、心から敬意を表します。野党勢力が、暴走する右寄り政権を止められない以上、我々一般の市民が声を上げなければなりません!私たちは客体ではないのです。「下々」でもありません。先生方にはぜひ、その強力な突兵役となっていただきたいと思います。 私は法案のみならず、安倍政権そのものに、NOを今すぐにも突きつけたい思いです!!(H・H)


本当の戦いは、むしろこれからです!


今回の騒動とも呼べる特定秘密保護法案の強制的決定にはどう考えても賛同できません。当方案の内容以前の問題で、国民を欺いた形で決定した法案は法案ではないと思います。
私は以下のことをとてつもなく危惧しております。
この法案が決定した後、一党の強行的な決定によって新たに国民を無視したような法案が続々できるような時代になったとき、国民の大半はこの国に希望を失います。生きるという意欲すら失います。また海外の投資家達も日本を見捨て、株は大暴落し経済的に危機に陥ると思います。はっきり申し上げます。2000万人の国民がこの10年で路頭にさまよいます。数百万の民が餓死の危機に陥ります。昔、一億玉砕という言葉がありましたが、本当にそうなるかもしれません。おそらくこの法案が実行されて数年で数十万人の逮捕者がでるでしょう。確かに自民党には国民を支配しようという考えはないかもしれませんが、どうも国民を信じられなくなっているような気がします。そして強い圧力に屈しているような気がしてなりません。今回の決議は正気の沙汰とはとうてい思えません。(S)


特定秘密保護法案の強行可決に対する抗議に賛同いたします。(Y・K)


どういう場合に強行採決してきたかは知らないんですが、解釈によって危険性があるものを議論の余地を残して、強行採決してしまうのは甚だ疑問です。法律の目的とは別の目的があるとしか思えないし、それを説明してほしいものです。現在、納得のできる説明がないので、反対に至った次第です。(H・S)


国民の声を無視して、強引に特定秘密保護法案を成立させた政府に怒りを覚えています。
こんな危険な法律には断固反対です。いち市民で発言する力も無いですが、この度は、社会的に発言力のある学者様に、賛同者の一人として想いを託します。(I・Y)


平和な世を目指す私達の想いを届けてください。(M・A)


原発問題さらには核問題を抱え、憲法改正を目指す政府を持つ今の日本には特定秘密保護法案は不要だと考えます。さらに言えば、むしろ「国家機密」など不要な世界を目指すべきではないかとさえ思います。「特定秘密保護法に反対する会」の声明に賛同いたします。(S・R)


支援賛同者として抗議声明に賛同し、特定秘密保護法の強行可決に強く抗議します。(I・H)


国内外の多くの人が憂慮するように、問題のある法律だと考えます。そして、それらの憂慮の声に真摯に応えない政府の姿勢に危機感を抱いています。次の選挙の時まで、全ての日本国民は、法案可決に至るまでの政府与党の姿勢を覚えておく必要があります。その一助となるべく署名致します。(M・E)


先日の記者会見に、賛同人として参加しました。ひとりひとりの力のこもったスピーチ心に響きました。
お願いがあります。どうしても、こうした活動がある層以上に広がらないひとつに、閉鎖された空間での講演ではないでしょうか。ギリシャ時代のように、広場や駅頭や、公園など不特定多数と出会えるところで、箱から飛び出して、話をしたり、市民と対話するようなそんな試みをしてもらえないでしょうか。いまどき、なかなか公共の外の場でそうした機会を持つのは難しくなっていますが、必ずやれるところはあるはずです。
調布では、毎月11日に脱原発の集会を開いています。どこでも、話し合いや議論ができる空気をつくっていきたいのですが。また、人にうったえる説得力のある話を聞かせる場も。そうした、場を日本のあちこちに広げ、当たり前に話ができる。それには、専門の方や、話のできる方、集客力のある方に町中に立っていただくのが大きな力になると思うのですが。市民や市民グループなどと協力して広げていけるのではないでしょうか。(H・R)


人類の遺伝子にも大きな影響があるトリチウムの危険性に関する情報が,テロ対策に適用される恐れが有ります。この法律は廃絶が望まれる原子力エネルギー利用を進める悪法でもあります。政治家の諸兄に注視をお願いしたいです。(Y・S)


稀代の悪法が成立しましたが、その運用を停止させるためにこれからのさらなる奮闘が重要です。あわせて、この間、現政権の反民主主義的性格が多くの国民の前で暴露されたと思います(それにしても内閣支持率が40%以上あるのは不思議です)。現内閣が推進しようとする教育「改革」の狙いと危険性について、教師を目指す学生たち、現職教員の方々と認識を共有していきたいと考えています。(K・H)


アメリカより本国の行方を心底懸念しております。断固反対です。違憲です。(K・M)


強行採決に強い憤りを覚えます。皆様のこの抗議声明が日本全国に大きな市民運動を起こし、廃止できることを強く願うものです。私がお手伝いできることがあれば、教えてください。全力で行います。(O・K)


学問の発展には表現の自由が保障されていることが不可欠です.特定秘密保護法はこれに逆行するものです.断固反対です.(T・T)


市民の知る自由を阻害することは日本の成熟・社会の発展になんら寄与しない。反対します。(M・T)


同法の廃止までお付き合いしたい、と思います。(W・S)


全く悲しい。(M・T)


情報の自由無くして民主主義は機能しません。管理すべき秘密があっても、それを如何にして官僚ではなく国民の下におくか、その仕組みが問われています。(N・S)


言論統制法に反対します。(O・H)


現在を絶対化せず、様々な選択肢から未来を築いてゆくために、人類が多大な犠牲を払って実現してきた報道、思想表現、学問の自由を、今後も広く共有してゆくために、抗議声明に賛同します。(I・Y)


特定秘密保護法に断固反対します。どのような形で関われば良いのか途方に暮れていたのですが、このサイトが見つかって良かったです。(K・T)


国民の知る権利、取材・報道の自由、学問の自由、表現・出版の自由が奪われるこの法案に強く反対します。(K・N)


この悪法を廃止に追い込むことは、日本の国と社会だけの問題にとどまらない、世界の人権の歴史を後退させないためのものだと広く訴えましょう。(T・K)


将来に担う子供たちのためにも断固として反対します。(K・Y)


劇作家・表現者として、教育に携わるものとして絶対反対します。(D・A)


多様性のある日本であり続けるために、この法律には大きな懸念があります。「ねじれ」が大事だと思うのですけどね。(K・T)


なぜこのような法案が急いで制定されてしまったのかがわかりません。少なくとも法の理念、制定されるに至った文脈くらいは知りたいです。それがわからない以上、この法律には反対です。(T・K)


昔、吉祥寺の駅頭で狭山事件のビラをまいただけで逮捕された経験があります。あの時の驚きと屈辱、周囲の見物人の冷たい表情が忘れられません。(M・H)


今回の事態はまさに「一億総白痴化}が結実したものです。余命は限られておりますが、それこそ必死に闘うことを誓います。(S・M)


国家権力の横暴につながる抗議します。(Y・T)


子どもたちのためにも絶対廃案にしましょう。(H・S)


余裕がなく入り損ねていました。もう遅きに帰した感がありますが、声明に参加します。  (K・A)


絶対に許せない。国民を愚弄する政権は認めない。(Y・K)


個人が個人として生きる尊厳や権利を根こそぎ奪い取り、民主主義を敗北に追い込むこの法律に反対します。(K・R)


その内容、方法、どれをとっても無茶苦茶です。いずれは憲法狙い撃ちということに。(K・N)


法撤廃まで静かに清く誠意を示したい。(K・T)


このような愚行がまかり通る政府、国会を容認出来ません。(N・M)


反対する会、頑張って~(S・H)


表現、言論の自由の制限にもつながりかねない同法には絶対反対です。この様な法律を持つ国は民主国家ではなく、共産国或いは独裁国と変わりがない。(I・A)


憲法で保障された国民の権利を全て駆使して法律を廃止させましょう。そもそも、違憲状態の選挙で選ばれた安部政権にこんな暴挙を許しては日本国民の恥です。歴史にのこる日本最悪の政権を許してはいけません。(N・Y)


いっときの政治家、議員、官僚にすぎない人間によるあまりにも稚拙な政治、国会運営に辟易します。(K・S)


基本的人権を蹂躙する悪法に反対します。(N・M)


抗議の声をまとめて下さること、本当にありがたいです。現政権の目指すファシズムを何としてでも食い止めたいです。(T・H)


我々、国民が主権者である国を守るために戦わなければ、教え子を戦場に送らなければならなかった過去の日本に戻ってしまいます。闘いましょう。(N・N)


大反対です。(I・R)


法律の内容は勉強不足で、理解していない部分が多いのですが、この法案には民主主義の危機を感じ、何か行動できる事がないかと思い署名させていただきました。反対者の代表として、先生方に是非反対の意見を発言してください。(N)


間接民主制においては,選挙で正しい選択を行うための前提として,国民が正しい情報にアクセスできることが必須です.現在の日本ではそもそも情報公開が満足にはほど遠い状況であるにもかかわらず,逆に都合の悪い情報を恣意的に隠ぺいすることができるようにするなど,時代に逆行する言語道断の措置です.決して許すことができません.特定秘密保護法に断固として反対します.(D・M)


何だかよくわからない話を暴力的に一般市民にまで押しつけてくる安倍自民党のやりかたこそテロそのものだと感じます。怖いです。(W・M)


このようなことになるのは、前回の選挙でもあまりにも投票率が低く、本来ならば庶民にとっては唯一の政治参加である選挙権を行使せず、棄権した選挙民の責任であるとも言えると思います。自民党が与党になり得たのは、多数の国民の無関心のお蔭ですから、このような政府、国家にするのは国民なのだと思っています。(S・T)


特定秘密の範囲が曖昧。(O・S)


ある意味で自然災害より恐ろしいことでは・・・。廃止しかない。(T・K)


ここ一ヶ月ほどマスコミの報道をみて、国民の反応の鈍さに脱力感を持っていましたが、法律が成立した今、逆に日本の民主主義の成熟度を見せてやるチャンスだと考えています。(A・T)


法案自体も、決め方も民主主義に反する。断固反対します。(K・K)


特定秘密保護法を強行採決した安倍政権の暴挙に強く抗議します。世界の平和と人権を守る国連やILOの理念にも背反します。(K・I)


ネットだけでは全然足りないので、自分が変われば政治も変わるをモットーに、出来るだけ街に出ようと思います。(H・M)


当日、参議院本会議場傍聴席でこの悪法成立を見届けました。「数の横暴」極まれりの感。「民主主義」移植実験は大失敗の結果で終焉するのか?「国民主権」の意識化は多くの日本人にとって重荷なのではないか?「ご都合主義的おまかせ民主主義」に浸ってきた自身を顧みると、暗澹たる気分に覆われます。ただ一点、この「稀代の悪法」を後世に残しては断じてならない、という思いです。(N)


この法が国民を守ることにはならないのは明らかです。時の政治家と官僚の責任を追及されないための愚法。国民主権を唱える憲法にも反すると思います。(O・K)


もう遅いかもしれない・・・。でも一票を投じます。(S・K)


自由に思想し、声をあげ、学び、生きることを抑圧する特定秘密保護法案に強く反対し、抗議声明に賛同致します。(S・M)


廃案になるまで、断固闘います。(Y・K)


内容にも手続きも問題だらけ。断固として反対する。(I・A)


絶対に廃案にしましょう!(Y・A)


基本的人権と民主主義を否定する稀代の悪法,許せません。(T・Y)


民主主義と個人主義を守りたいです。(N・K)


子供たちにどんな未来を残すのか。今の日本社会を作ってきた人間としてこのような法が成立してしまったことに慚愧の念を禁じ得ません。一刻も早く廃案にすべきです。(T・S)


12.6デモに参加しました。強行採決に抗議します。(I・M)


今の時代は、国会や日比谷公園などでデモの徒党を組むよりも、議員のセンセー方にアピールするには、「こんなに抗議声明がネットで集まっているんですよ」と示したほうが効果的だと感じます。(W・Y)


こんな法律の成立をゆるすことは[もう民主主義を手離して、独裁に身をゆだねよう]と言うに等しいでしょう。(W・Y)


共に闘います。(T・J)


保護対象となる秘密の範囲が不明確で恣意的な運用により国民が知る権利のある情報が隠匿される可能性が高い、不備な法律は廃案にすべきだ。(K・S)


今回の異例のスピードで世論を無視し、このような法案成立をさせた内閣に強く抗議します。収束がいまだ見えない福島、不穏な中国との関係といった、困難な課題を抱える日本が向かうべき方向は、力でねじふせる政治ではないと思います。このような状況を外国からみていると、一若者として、日本に希望をとてもみいだすことができません。廃案を強く要求いたします。(M・M)


自分の住む社会をディストピアにはしたくありません。この時代においていまさらビッグブラザーを作りかねないこのナンセンスな法に反対します。(I・Y)


違憲な選挙で構成された議会で決定された法には,正当性も正統性もありません。ましてや憲法や基本的人権に抵触する条項を持つ法は,公序良俗に反し,法案提出権の乱用があったと言うべきでしょう。ただちに廃止すべきだと考えます。(H・S)


戦前の軍人という官僚の主導の時代にもどることに、断固反対。(T・H)


研究者の端くれとしてこの抗議声明に強く賛同します。このままでは、研究者の研究内容を制限し、学生の考える力を奪う作用をする問題ある法律にしか思えません。(M・Y)


特定秘密保護法に反対します。(S・T)


お先真っ暗だと嘆いてはいられません。(S・S)


粘り強くやりましょう。(S・Y)


言いたいことを言い、やりたいことをやる。(S・M)


特定秘密保護法案の強行可決は許せません。(M・I)


国民の声を完全に無視している安倍政権…。こどもの未来が明るいとは全く言えない…。軍事、お金より、愛を平和を!!(K・T)


絶対反対です!!!!(I・T)


秘密保護法がなくても隠された福島原発の事実。施行されてしまったら日本はどうなるのでしょう。子供や孫たちが心配です。(N・S)


何を隠そうとしているのか。日本はいつまでアメリカのほうばかり向いているのか。アメリカのポチでいるのか。(N・I)


特定秘密保護法廃案を求めます。この法案は未来の日本の安全を脅かします。秘密よりも情報開示を求めます。(T・M)


スト権の無い公務員は個人の意見を主張することはタブーと思っているのではないでしょうか。私も公務員を辞めてためらうことなく一国民の考えを訴えることが出来る自分がいるように感じます。(K・Y)


電気関係の技術者として定年後も従事しています。原発関連情報も秘密扱いとなり隠蔽されようとしています。(S・A)


安倍政権の横暴に抗議します。原発も国民の知らないうちに再稼働し、危険性も知らされなくなる危険性があります。(G・H)


今、この国がなすべきことは、東日本大震災の復旧、福島第一の後始末、原発に代わる代替エネルギーの早期実用化、必ず起こるとされる次の巨大地震・巨大津波への減災対策、いまだ止まらない自殺者対策、雇用問題など、国民の生命に係わる懸案事項であって、特定秘密など、下らぬことにうつつを抜かしている場合ではないはずです。間違った方向に進むこの国を、元に戻さねばなりません。それこそが、「日本を取り戻す」です!(K・F)


現在福島市から隣県山形県に子どもと自主避難しています。秘密保護法は、原発とも深く関わるものと思っております。(N・M)


抗議の声が届きますように。(U・Y)


法案提出者自身が中身をよく理解できていないのに可決されるとは。あと出しで何でも出てきそうです。(M・T)


知る自由を我らに。(A・Y)


デモにも参加しFAXもメールもしたのにこの暴挙。国民への裏切りや侮蔑的姿勢、支配と戦争への意図、すべてが許せません。よろしくお願いします。(M・F)


100年先に恥ずかしい法律ができてしまった。あと10年もすれば日本という国がノーベル平和賞を授かることができたかもしれないのに。本当はそれくらいすごいことだったのに。平和であった誇りを捨ててしまった。民主主義について勉強不足の政治家が、傲慢とも思える正義で国民を不安に陥れた。悲しい法です。(N・S)


こんなに「柔軟性のある法律」は危険極まりがない存在です。特に報道関係者・学者の方々には怯まない姿勢を貫いてほしいと思います。廃止に向けた動きを始めていきましょう。(O・T)


秘密保護法を廃案に!!絶対にあきらめません。(I・S)


3・11原発事故で、私たち有権者が自ら学び、知り、判断することの大切さを思い知りました。この法律は、それを妨げようとするものです。国民の知る権利を大きく制限するこの法律に反対します。(M・I)


今回のような強引な法律の制定はとうてい許せません。恥ずかしながら今まであまり政治に関心がありませんでした。私一人の意見など大したことがないと考えていたからです。
しかし、それは間違いでした。私が私の意見を発信しなければ誰も代わりにしてくれる人はいません。なので、はっきりと反対を表明し、法律の廃案を求めます。(B・M)


3.11以降地域の市民で「原発のない暮らし@ちょうふ」を立ち上げ、活動しています。
原発についても、一時活動する人々が膨らんで、今停滞期です。この秘密保護法についても、ある程度広がると、そこで停滞します。市民に、関心を持ち、自分で考えようとする人をどう増やしていくかが、今後の活動のポイントだと考えています。考え、語り合い、自分の言葉を持つことも大事です。そのために、学者の方や人々に語りかける言葉を持つ方が街に出て、市民に語りかけてほしいのです。または、市民と対話してほしいのです。先日の「学者の声明」の記者会見で、学者の方々のお話は、説得力があり、私たちが知りえない大事な情報が多くありました。こうして、聞くことで、考えることや疑問を持つことが始まります。そうした、ゆさぶりを街の中に、市民の中にいくつも起こしていく力になってほしいと思います。市民とともに、そうした広がりをつくっていけないでしょうか。また、お話が聞きたいです。(N・N)


私は、京極純一の『日本の政治』のなかに、戦前には、政治教育の顕教と密教があったが、戦後はそれがなくなった、と書いてあったことに触発されて、教育を通して社会意識をどのようにつくっていくのか、現在の教育には、本当に顕教と密教がないのか、ということに疑問を抱き、教育社会学者を志してきました。今までは、ヒドゥンカリキュラムの中でこそ顕教と密教があった可能性は否定できないものの、社会のカリキュラムにはなかった。しかし、今後は、再び教育が二分されるのではないか、そうすれば、平等で自由で、全ての国民一人一人が個人として主体性をもつ民主主義は成り立たなくなります。そのことに強い懸念をいだいています。(N・H)


この法律を制定させた政治家には金輪際、投票などしない。でも、その前に廃案のため声をあげ続けたいと思います。抗議声明に全力で賛同します。(H・N)


これからが本当の正念場だと思います。粘り強く不屈な活動を望みます。(O・M)


特定秘密保護法の廃止を強く求めます。
「特定秘密」の範囲がよくわかりません。指定する権限を持つ人の都合でどのようにでも秘密を作れる自由度の高さが危険だと感じます。軍事力への欲望を露骨にする政府の最近の動きを見ていると、この法律が政府権力者によって恣意的に運用されない、とは考えにくく、子を持つ親として、子らにとってもこの国がまた一段とすみにくい場所になるのではないかと不安でたまりません。多くの人々が疑問や反対の声をあげる中、それをあざ笑うかのようになされた強行採決に激しい怒りを感じます。それほどまでに急ぐ理由は何ですか?その傲慢な態度に特定秘密保護法の本質が滲み出ている私は感じています。生理的嫌悪感を禁じえません。
私は、私たちの未来を暗くする以外に機能しようが無いであろうこの特定秘密保護法の廃止を強く、強く希望します。(Y・T)

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