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5千人に向けて抗議声明への賛同者を募ります

12月7日抗議声明ヘの直接リンク

報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月1日日曜日

メッセージ集 (3)

■メッセージ集 (3)

メッセージ集の第3回を掲載いたします。

憲法を無し崩しに為る様な法案は廃案しか有りません。(A・S)


市民の声を平然と無視する政府、その暴挙・傲岸な姿勢に拍車をかける今回の法案には断固反対です。(O・M)


この法律は絶対に審議し直さなければなりません。少なくとも南アフリカの「ツワネ原則」に基づき、「秘密は国防計画や兵器情報などに限定し、情報開示による公益が秘密保持の公益を上回る場合に限り、さらに、内部告発者は保護される」ようにしなければ。(M・N)


主権在民の否定そのものである秘密保全法案には絶対反対です。廃案を!(E・Y)


知る権利や自由が奪われていくのは許せない。改憲、戦争への道まっしぐらとの危機感が募る。(K・Y)


参議院で廃案になるように!!説明責任もないままこんな短い時間でこんなにも危険な法案を通す政府は許せません。(M・T)


特定秘密保護法は、戦争への道へ続くものであり、絶対に認められません。(N・T)


特定秘密保護法案には絶対反対。自分の人生に関わることを、知らずに生きていくことなんてできない。絶対反対。(M・S)


この法案には絶対反対です。自由は発想と言論は表裏一体です。日本人の創造性をないがしろにしてしまう怖れもあるこの法案は決して日本のためにもなりません。(S・S)


もっとこの法案の危険性が、広く国民に周知される必要があると思います。原発やTPPも同様ですが、無関心で冷淡な人が多過ぎる!(S・K)


人間的自由と人間的諸価値を著しく抑圧するこの悪法に断固反対します。(O・T)


戦争がもたらした痛みを刻印された文学を研究する者として、特定秘密保護法案の廃案を求めます。(M・Y)


辺地からでも全国に意思表示ができてたすかりました。ありがとうございます。(U・Y)


主旨があいまいで、国民の大半が反対している、もしくは理解していない特定秘密保護法案制定に絶対に反対です。(I・H)


廃案以外に日本の将来はありません。子供たちを戦場に送らないためにも署名いたしました。(N・S)


恣意的に使われる余地が大きく国民の権利を侵害しかねない特定秘密保護法案に反対です。国会の審議中は与党議員の欠席が目立ち真摯に向き合ってるとは感じられず、さらに前日の福島での公聴会の参考人が全員反対か慎重意見であったことを無視して、全く議論の足りないままに、衆議院で強行採決をしたことにも抗議します。(S・M)


ファシズムへの道を今、止めたい。(K・K)


立場を越えて反対運動を盛り上げていきたい。(N・N)


せっかく手に入れた言論の自由、捨ててなるものか。(K・R)


基本的人権が著しく侵害される危険がある特定秘密保護法案に反対します。(H・N)


むちゃくちゃな法案の成立を阻止しましょう。(K・A)


メディア研究、ジャーナリズム研究という専門の立場からだけではなく、知の在り様が国家によって根こそぎに破壊される法案に断固反対します。「水俣」にしろ、原発震災にしろ、その「直接当事者」とよばれない人びとも、それらを経験し、語り、検証することを可能にするのがメディアとジャーナリズムであり、さらにアーカイブです。
この法案は、こうしたメディアとジャーナリズム、その研究と実践的展開を破壊するものです。国連高等人権弁務官事務所も強い懸念を表明しています(2013年11月22日付)。
http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=14017&LangID=E (K・N)


学問にとっても、民主主義にとっても大変な事態です。(Y・Y)


秘密期間が最長60年とはあまりも長すぎ、しかも例外事項までもうけられているのには、危機感を覚えます。たとえ、外交・防衛など、一時的に秘密にしないといけないような事項があったとしても、10年後・30年後などの一定期間の後に例外なく公表されるべきだと考えています。(M・K)


未来の子供たちにとって、おなじ過ちを繰り返す事の無い国であってほしいと思います。一部の人たちにとって都合よく住み良い国ではなく、真に公正な民主主義国家であってほしいと思います。(T・K)


開かれた社会であってほしい。国民を大事にする政治で。(Y・A)


これだけ広範な民意を無視して強行に次ぐ強行、いったい何をしたいのか?絶対反対に賛同です。(O・Y)


防衛省にはすでに秘密を守る義務があるにもかかわらず更なる特別秘密保護法は必要ないと思われる。(N・S)


基本的人権」を守るのが国の仕事。絶対戦争に向かわないように特別秘密保護法に反対します。(I・M)


言論の自由は市民的自由の根幹です。国家は市民のためにあるのであって、市民が国家のためにあるのではありません。法案に反対します。(S・M)


全国大学高専教職員組合として中執声明を発表しました。この法律が学問研究に従事する者に強い規制をかけるものであると考えており、やや異なる論点を提示していますので、ご一読いただければ幸いです。

特定秘密保護法の制定に反対する(声明)
2013年11月28日
全国大学高専教職員組合中央執行委員会 声明

 政府・与党は今国会に「特定秘密の保護に関する法律案」を上程し、会期中に可決成立させようとしています。多くの国民、有識者、団体が反対の声を上げ、福島県議会も全会一致で「慎重な対応を求める」決議しているにもかかわらず、さる11月26日には衆議院の委員会で強行採決の上、同日夜の本会議に緊急上程されて衆議院を通過するなど、今国会で成立する危険性が高まっています。
 この法案は、①政府が防衛、外交、特定有害活動の防止、テロリズムの防止などに関する情報であるとして「特定秘密」に指定した情報は、政府の判断で30年間または60年間にわたって主権者である国民にも秘密にし、②その情報を漏らした者や知ろうとした者を厳罰に処するというものです。しかも、何が「特定秘密」に指定されているかさえ、国民には知らされません。さらに、③「特定秘密」を扱う人やその周辺の人々を、政府が調査・管理する「適性評価制度」を導入するとしています。
 これにより、「特定秘密」を取り扱う公務員やその周辺の人々が調査・管理されてプライバシーが侵害されたり、国民に真実を解明し報道しようとする人々が取り締まりの対象とされその活動が萎縮させられたりするおそれがあります。また、自衛隊の海外派遣、米軍基地、原発の安全性や被爆、外交交渉の進捗状況などの重大な事柄ほど「特定秘密」に指定される可能性が高いため、国民の知る権利や主権者としてこの国の将来を選択する権利が侵害されるおそれがあります。また、国会議員の国政調査活動さえ制約され、国民主権の有名無実化が懸念されます。
 この法案にはジャーナリストや言論人が早くから反対の声を上げていますが、実際には大学や研究所で学問研究に従事する私たちもまた、真っ先に管理や取り締まりの対象にされる可能性があります。
 「特定秘密」の指定は政府の判断に任されますから、大学や研究所の研究者は、自分の研究内容や調査対象が「特定秘密」に指定された場合、秘密を扱う者として「適性評価制度」の対象にされかねません。また、「特定秘密」を漏らしたり知ろうとしたりした者として処罰されることにもなりかねません。しかも、何が「特定秘密」に指定されているかさえ分かりませんから、「特定秘密」に指定されていそうな事柄の研究には自己規制を強いられることになりかねません。さらに、仮に刑事告訴されても、「特定秘密」の指定そのものの妥当性を問うこともできないし、弁護士の弁護活動さえ「特定秘密」を知ろうとする行為として処罰されかねません。
 全大教中央執行委員会は、特定秘密保護法案が国民の知る権利・学問の自由を侵害し、国民主権の否定につながるものとして、その制定に強く反対し、廃案を求めます。


三猿の秘密政治は社会を萎縮させます。(M・K)


嘘は嘘を呼び、秘密は秘密を呼ぶ。福島原発災害の放射能の影響は「完全にブロックされている」などという嘘は、科学的な調査がされていなことを良いことにした放言にすぎない。「何が秘密かは秘密」などという欺瞞は民主主義とは相容れない。憲法違反の参議院選挙で選ばれた議員たちは選挙制度改革以外の重要法案を審議する資格はない。特定秘密保護法案は直ちに廃案とすべきである。(I・Y)


私は戦争引揚者です。津波 災害さえ二度と子孫に味わわせたくないと言う思いと同じように戦争の匂いのするものには断固反対です。(M・A)


中学生でも分かる この法案の怖さ。その法案を通そうとする議員の皆さん 全員が本心から良案とお思いになってるとは、到底信じられません!(T・R)


海外の事例と比べても多々不備のある本法案の性急な成立に反対いたします。(I・A)


政治家の財布のために国民がいる訳ではありません。反対です。(T・Y)


憲法の原理を破壊する悪法に反対です。特に沖縄では生活にも研究にも直結する問題です。(K・T)


決してとおしてはいけない法案だと思います。諦めず、頑張ります。(Y・J)


既に、原発事故で、いろいろ秘密にしすぎている。これから、どんどん、オープンにしていかなければならないのに、秘密保護法とは、時代錯誤だ!!(S・T)


与党の国会議員も自分の信念に立ち返って、もう一度良く考えて欲しい。民主主義を志向するならこの法案には賛成出来ないはずだ。(K・M)


私は原子力を専門にしていますが、原発の安全性に関わる情報も「テロ防止」などの理由で「特定秘密」にされたら最悪です。「情報の自由法」こそ必要です。(A・I)


特定秘密保護法案に反対する学者の会を支持します。この法案は日本から言論の自由を奪うものです。たまに「普通の生活をしている人間には関係ない」と思っている方もお見かけしますが、自分の意見や感想すらも恣意的に「特定秘密」に指定されうるということを、もっと広く知らせる必要を感じます。すべての国民の知る権利を阻害し、表現の自由を奪う悪法は断固、阻止しなければいけません。(Y・Y)


情報公開は民主主義の基本であり、正しい判断をするためには事実を知ること絶対に必要であると考えます。(I・K)


秘密保護法に反対します。公開の原則は安全を守る上でも、核兵器転用を防ぐ上でも、きわめて重要です。(T・J)


歴史を逆戻りさせ、国民の自由と人権を踏みにじり、国民を黙らせ、戦争への危険性を高める「秘密法後法案」に絶対反対です。(Y・K)


「戦争」と「監視」が目的のこの悪法は廃案しかありません。(K・S)


国民の目と耳をふさぐあらゆる策謀は許せません。(I・T)


米国の情報保全監察局のように強制的に機能する権限を持った監視機関を持たせることは自由民主主義の常識です。国民の安全を脅かす法律には反対です。(O・H)


言論の自由を侵害し、戦争への道を開く、この法案に反対します。ぜひ廃案に追い込みましょう。(M・T)

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